書籍のご案内


1970年1月1日

正々堂々と「公共事業の雇用創出効果」を論ぜよ―人のためにこそコンクリートを

今の日本には、まだまだ公共事業が必要である。土木工学者の熱い思いが公共事業、土木、政治、交通、都市計画などをとりまく世論へ切り込む。著者による元・内閣総理大臣中曽根康弘さんへのインタビューやコラムも掲載。

1970年1月1日

快適性って何だろう?―アメニティの心理学

心の豊かさが叫ばれる時代になり、人々は「物質的充足」から「精神的充足」を、「安全・安心」から「快適性」を求めるようになってきています。著者は心理学の専門家で立正大学名誉教授の山下富美代氏。心理学的観点から「快適生活」とは何かを示し、その実現の道筋を提案する。快適生活は単に受身の姿勢で享受するだけでなく、共存・共栄を意識して能動的・積極的に創り出すことによってこそ得られると説いている。

1970年1月1日

新訂 正しい薬液注入工法―この一冊ですべてがわかる

2011年発行の同名書籍(3版、発行所:日刊建設工業新聞社、発売元:相模書房)と同一内容です

1970年1月1日

新興国のインフラを切り拓く―戦略的なODAの活用

 国際協力機構(JICA)の山田順一上級審議役が戦略的なODA(政府開発援助)を分かりやすく解説するとともに、本紙最終面で連載中の「JICA途上国開発の潮流」をまとめたもの。インフラシステム輸出戦略に基づき、JICAが進める円借款や技術協力、無償資金協力のスキーム改善内容、過去2年間に新設した各種制度などを解説。同時に戦略的ODAに精通しているJICA職員がこれまでの経験と実績を、セクター別や国別…

1970年1月1日

改正公共工事品確法運用指針のポイント―発注者責務を果たす10のツボ

2014年5月に国会で成立した「担い手3法」。その中核となる改正公共工事品質確保促進法(改正公共工事品確法)は、公共工事の品質を「今」だけでなく、「将来」にわたって確保するために欠くことのできない担い手を中長期的に確保・育成することを狙いとしている。改正公共工事品確法の規定に基づき2015年1月に策定された「運用指針」の中でも特にポイントとなる項目を〈10のツボ〉として絞り、その内容や背景となる事…

1970年1月1日

DVD 現場に出る前に知っておきたい「建築基礎講座」

ここさえ押さえれば大丈夫!建築初心者の必須ポイント(建築設計とは/設計図面の読み方/製図の基礎知識/構造の基礎知識/建築施工の流れ)を6枚のDVDに収録。建築の基礎を実際のビル建築の映像を確認しながら学べる。(6枚組 4時間18分)

1970年1月1日

DVD 職長とはじめる!「リスクアセスメントKY」

安全教育用DVD「つくる!安全現場の1年」シリーズ第3弾。危険予知活動の一環として、鳶、土工など八つの業種別に、危険性や有害性の特定から、危険性の数値化とその低減措置まで、現場に潜む危険性とその対処方法を紹介。映像は3Dアニメーションを採用し、事故・災害事例をリアルに再現しながら分かりやすく解説し、安全大会や送り出し教育に最適!(全編60分)

1970年1月1日

建設コンサルタントの品質管理手法-エラーを減らす81のポイント

05年に発刊した「ISO9001を活かす81のポイント~建設コンサルタントの品質管理~」(日刊建設工業新聞社発行)の改訂版。両専門委員会の05~13年の活動成果をまとめたもので、建設コンサルタント業務の品質管理手法を品質マネジメントシステムを活用しながら分かりやすく解説するとともに、エラー情報の収集・活用、品質計画書、デザインレビュー、内部監査、エラー防止のための教育・研修、継続的改善などの有用な…

1970年1月1日

建設業の社長が知りたい「賢いお金の残し方」― 助成金、資金調達、経営事項審査、労務対策

雇用面に関する各種の助成金の活用方法や資金調達を円滑に行うためのノウハウ、決算書の見方と財務分析手法、労務リスク、経営事項審査のポイントなどを、セミナー(会話)形式で分かりやすく紹介するとともに、会社に上手にお金を残すためのアドバイスが盛り込まれている。

1970年1月1日

さらば公共事業悪玉論―国民に支持される公共事業のための5つのシナリオ

公共事業が「悪玉」にされてきた原因を探り、それを改めさせるには何が必要か、特に建設業に携わる人が何をなすべきかをできるだけ系統的にまとめ、五つのシナリオとして提言する。

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