技術・商品

アクティオ/新VR安全教育システム開発/バックホウの事故を疑似体験 [2019年5月22日3面]

 アクティオは21日、建設現場での安全性を確保するため、VR(仮想現実)による安全教育システム「セーフティ・トレーニング・システム・オブ・アクティオ バックホウ編」を新たに開発、8月からサービスを開始すると発表した。バックホウに加え、高所作業車、感電などの事故の疑似体験ができる。
 昨年7月にサービスを開始したVRシステムでは高所作業車の体験がメインだった。解像度を高め、よりリアルな体験が可能と...続きを読む

きんでん/設備工事検査をIT化/BLE搭載測定器とタブレットを無線接続 [2019年5月22日3面]

 きんでんは、レゴリス(東京都豊島区、伊藤謙自社長)が開発・運営しているクラウド型図面管理・情報共有アプリのオプションとして、電気・機械設備工事の検査をIT化する機能を開発した。BLE(低電力ブルートゥース)搭載の測定器と、同社のアプリ「SpiderPlus(スパイダープラス)」をダウンロードしたタブレット端末を無線接続。電気・機械設備工事に伴うさまざまな試験測定の結果がタブレット端末に取り込まれ...続きを読む

三井住友建設/工場の製造プロセス最適化システム開発/製造過程見える化で生産性向上 [2019年5月21日3面]

 三井住友建設は20日、工場の製造プロセスを最適化する製造管理システムを開発し、プレキャスト(PCa)部材を製造する工場に導入したと発表した。IoT(モノのインターネット)を活用し、各作業にかかっている時間や作業員ごとの移動履歴などの製造プロセスを見える化。生産状況を分析して作業の効率化や生産性の向上を実現できる。
 システムはグループ会社・SMCプレコンクリート(東京都台東区、多田耕二社長)の...続きを読む

早大、東大ら/都市浸水リアルタイム予測システム開発/30分後の浸水深など表示 [2019年5月21日4面]

 早稲田大学と東京大学、リモート・センシング技術センターの研究グループは20日、豪雨などによる都市の浸水が高精度で予測できるシステムを開発し、6月から試行運用に入ると発表した。建物の高さや密集の程度といった土地の利用状況に加えて、調整池、下水道、雨水ますといった洪水対策施設の機能を考慮した上で「30分先に、どこが、どの程度浸水するか」が分かる。自治体や交通管理者などに活用を呼び掛ける。
 東京2...続きを読む

西松建設/6月から農業用環境監視サービス開始/傾斜監視システムを応用 [2019年5月21日3面]

 西松建設は6月から、農業分野をターゲットに環境監視サービスの提供を開始する。IoT(モノのインターネット)を活用した傾斜監視クラウドシステムを農業向けに応用。電源が確保できなかったり、Wi-Fiが届かなかったりする環境下でも温度や日射量などが計測できる。自宅などの離れた場所から畑やハウスの状況把握が可能になる。
 「OKKIPA Green(オキッパグリーン)」は遠隔地から畑やハウスの温度や日...続きを読む

日本工営/収益多様化へ自動運転技術の取り組み強化/移動支援サービスで地域創生 [2019年5月20日3面]

 日本工営が収益基盤の多様化に向けた取り組みを強化している。ニュータウンや中山間地域などで自動運転技術を活用した送迎サービスの実証実験を行い、技術面や運用上で想定される課題を抽出。地方都市を中心に高齢化と過疎化の進行が懸念される中、同社は国や自治体、異業種とともに交通弱者の移動を支援する。街の魅力アップに技術力で応える。
 同社は、ICT(情報通信技術)を活用した自動運転技術によって誰もが快適に...続きを読む

三井住友建設/鉄筋組み立てロボット実用化にめど/配置や結束を自動化 [2019年5月16日3面]

 三井住友建設は15日、鉄筋組み立て自動化システム「ロボタラス」の実用化にめどを付けたと発表した。ロボットアームを使ったシステムで、手作業だった鉄筋の供給、配置、結束を自動化する。実際の鉄筋配置・結束を模したシステムの動作試験を社内で実施し有効性を確認した。鉄道構造物の軌道スラブ製造を対象に導入を目指す。
 ロボタラスは、ロボットアームの先端部分で鉄筋保持具と鉄筋結束機を自動着脱し、鉄筋の配置と...続きを読む

大成建設ら3社/ウェルネスサポートシステム開発着手/オフィスでの生産性向上を支援 [2019年5月15日3面]

 大成建設、カネカ、コルラボ(東京都国立市、中村俊代表取締役)の3社は、オフィスの空調や照明を自動制御することで、働く人の生産性向上を支援するシステムの開発に着手した。心拍を把握するバイタルセンサーを使って働く人の身体状態を常時把握・分析し、身体状態に応じて室内環境を制御する。実物件への適用に向け、年度内にも実証実験を行う予定だ。
 システムでは、机に設置したバイタルセンサーで心拍を常時計測し、...続きを読む

きんでん/AI活用のエネルギー管理システム開発/省エネ・蓄エネ・創エネを最適化 [2019年5月14日3面]

 きんでんは、設備機器で使用する電力のマネジメントサービスでシステム開発を加速する。人工知能(AI)を活用した省エネルギー制御システムに、蓄電池などのエネルギー貯蔵設備と太陽光発電といった発電設備のエネルギーを最適制御する機能を付加する。現在、東京都千代田区の東京本社で実証実験を行っている。BCP(事業継続計画)の一環として広く提供できるよう研究を進める。
 開発中のシステムは、AIクラウドと建...続きを読む

東急建設ら4社研究会/災害対策ソリューション開発に着手/19年夏からサービス提供 [2019年5月14日3面]

 東急建設ら4社で設立した「施設安全研究会」は、新たな災害対策・事業継続ソリューションの開発に着手した。今夏にサービスの提供を開始する。防災センターなど施設管理の現場で、平常時あるいは地震などの災害発生時、復旧に必要な情報をワンストップで提供する。
 研究会のメンバーは同社以外に、東急リニューアル(東京都渋谷区、藥丸歩社長)、イッツ・コミュニケーションズ(東京都世田谷区、嶋田創社長)、東急ファシ...続きを読む

大林道路/工事日報作成システムの導入効果確認/短時間で作成、現場の時間外労働削減 [2019年5月14日3面]

 大林道路は2018年11月に開発した工事日報作成システムの導入効果を確認した。手書きで作成していた工事日報が、パソコンを使って入力内容を選択しながら短時間で作成できるようになった。作業効率が大幅に向上し、残業などの時間外労働の削減にもつながっているという。
 開発した「工事日報システム」では作業内容や、作業内容に応じた安全指示事項、不具合の予防措置などを盛り込んだり、使用材料の管理や現場に入場...続きを読む

SKE/鉄骨工事に生産支援クラウド導入/データ管理や資料作成の負荷軽減 [2019年5月13日3面]

 鉄骨工事を手掛けるエスケーエンジニアリング(SKE、東京都中央区、山口和史社長)は、建設生産を支援するクラウドシステムを導入した。現場でのデータ管理や資料作成で業務が逼迫(ひっぱく)する課題にIT環境の整備で対処する。親会社である阪和興業の鉄鋼営業部も同じシステムを導入し、工事の上流工程との連携を一段と強化する。
 導入したのはフォトラクション(東京都中央区、中島貴春社長)が提供する建築・土木...続きを読む

きんでん/照度測定ロボットを開発/1人で測定可能、実質作業時間90%削減 [2019年5月13日3面]

 きんでんは、タブレット端末と連携して照度測定を行う「照度測定ロボット」=写真=を開発した。従来の測定方法と比較して照度測定に関わる実質的な作業時間が約90%削減でき、作業効率も大幅に向上する。装置本体の外装は首都大学東京のロボット研究開発拠点・サービスロボットインキュベーションhub(serBOTinQ)との共同研究で、近未来をイメージしたデザインにした。
 照度測定ロボットは、タブレット端末...続きを読む

三井住建道路/高耐久舗装の経年調査実施/半たわみ性舗装と同等の耐久性維持 [2019年5月10日3面]

 三井住建道路は、2017年秋に商品化した高耐久性アスファルト舗装「ハイパーアスコン」の耐久性を確認した。舗装後1年半が経過した箇所で経年調査を実施。同時期に施工した半たわみ性舗装と劣化具合を比較したところ、同等の耐久性を維持していることが分かった。
 ハイパーアスコンは耐油性や耐久性の高さが特長で、17年11月以降、現在までに約2000平方メートル(約200トン)の施工実績がある。試験結果を踏...続きを読む

鹿島/建築現場の労務稼働状況可視化システムを開発/人員不足に早期対応 [2019年5月9日3面]

 鹿島は全国で稼働する建築現場の労務状況がリアルタイムで把握できるシステムを開発した。職種や地域、現場ごとの集計が容易に行え、各支店や本社管理部門で確認できる。建設技能者不足が特に懸念される職種は、常時監視しているという。こうした情報を活用して建設技能者不足に早期対応することで、工程遅延や品質低下の防止につなげる。今後は、建設キャリアアップシステム(CCUS)と連携を図り、現場の日常管理業務にも生...続きを読む
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