建設G-mapの本格運用スタート/地図会員の募集も開始

2023年11月1日 トップニュース

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日刊建設工業新聞社(東京都港区東新橋2-2-10、社長:飯塚秀樹)は、電子版サービスを拡充する一環として、地図情報サービス「建設G-map(ジーマップ)」の本格運用を始めました。
日刊建設工業新聞に掲載された建築計画、工事、再開発プロジェクトなどの記事情報(4月以降)と地図情報を連動させ、「地図から記事」「記事から地図」にアクセスできるのが特徴です。電子版の登録者(購読者無料コース、購読者有料コース、電子版コース)は無料で利用でき、地図情報の利用に限定した地図会員(月額3,300円・税込み)の募集も11月1日に開始しました。皆さまのビジネスに情報ツールの一つとしてお役立てください。
建設G-mapは、地図画面に主な建築プロジェクトの位置を表示し、そのアイコンをクリックすると関連した記事を読むことができます。電子版の記事から地図にリンクして位置も確認できます。周辺のプロジェクト動向なども把握でき情報収集の効率化を図れます。
地番図(順次公開)をはじめ用途地域図、路線価、地価といった土地情報、防災情報なども重ねて見ることが可能です。地図画面の背景を航空写真にも変更できます。
日刊建設工業新聞社主催の「建設技術展2023関東」〈2023年11月15日・16日、会場=サンシャインシティ展示ホールC+D(東京都豊島区東池袋3-1-4 文化会館ビル2・3F)に設ける「建設G-map」コーナーでは、担当スタッフが説明しながら来場者にご利用いただけます。

□■□ 日刊建設工業新聞電子版・建設G-map □■□
【電子版の未登録者向け「建設G-map」サンプル(デモ版)】
https://www.decn.co.jp/onlineservice/login?root=1
*電子版の登録者は、電子版トップページの「建設G-map」バナーからご利用いただけます。
【日刊建設工業新聞・電子版・「建設G-map」地図会員お申し込み】
https://www.decn.co.jp/subscribe-gmap