愛媛県の県庁第二別館を建て替える工事が完成した。地下1階地上11階建てで3階に防災オペレーションルームを設けた。森林面積の多い県内産の木材を使ったCLT(直交集成板)耐震壁を採用。ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)認証を県庁舎として初めて取得した。1~2階に入る官民共創拠点では民間企業や農林水産業の事業者、大学、行政機関などが共創し、デジタル技術を活用しながら地域課題の解決や新しいビジネスの創出に取り組む。◇工事概要 ■工事名:愛媛県庁第二別館新築工事 ■発注者:愛媛県 ■所在地:松山市一番町4丁目4-2 ■延床面積:14,255.36m2 ■階数:地下1階地上11階+機械フロア ■最高高さ:51.5m ■構造:S造(地下1階柱頭免震)+CLT耐震壁 ■工期:2023年10月5日~26年1月31日 ■設計:株式会社梓設計関西支社 ■監理:株式会社大建設計大阪事務所 ■施工:熊谷組・一宮工務店・二神組JV(建築)、四国通建・日電・近藤電設JV(電気設備)、重松兄弟設備・日機愛媛・北四国エアコンJV(空調設備)、株式会社松原水道工業所(衛生設備) 写真提供:株式会社熊谷組






