大成建設グループが11日、新しいテレビCMの放映を開始する。最新のアニメーション技術を駆使し、同社が手掛けた著名な建築物や土木構造物を緻密に描写。コーポレートメッセージの「地図に残る仕事。」を表現している。
新CMのテーマは「挑戦」。自らの目標に向かって海外に出発する若い女性の心情を情緒的に描写した。出発が迫る羽田空港(東京国際空港)第2ターミナルの国際線ロビーで、主人公が過去の記憶を思い浮かべる。
登場するのは幼い頃に家族と訪れた「四国水族館」、大学時代にサッカーで勝利の喜びを仲間と分かち合った「エディオンピースウイング広島」、恋人と大事な時間を過ごした「横浜ベイブリッジ」=写真(報道発表資料から)=など。いずれも繊細なタッチで建物などの力強さや美しさを表現している。
CM制作には、日本のアニメシーンを代表するスタッフが集結した。漫画家の窪之内英策氏がキャラクター原案、日本アニメーター・演出協会理事の徳野鉄雄氏が監督・キャラクターデザイン・原画を担当。アニメや映画・テレビドラマなど「絵」に関するさまざまな活動を手掛ける丹治匠氏がカラースクリプトを担った。
新CMは、同社ホームページの特設サイト(https://taisei-newchizu-cm.jp/)で公開している。





