五洋建設が10日に創業130周年を迎え、「新たな挑戦がつづく」というコーポレートメッセージを打ち出す。時代の変化を先取りし、進化し続けて未来を切り開くという思いを込める。清水琢三社長は「これからも『進取の精神』でサステナブルな建設事業の実践と新技術・新分野への挑戦を続け、全ステークホルダーがわくわくする建設の未来を切り拓(ひら)く」と展望する。
進化を目指す新たな挑戦のテーマとして、「サステナビリティの取り組みは現場から」と「建設の未来を切り拓く」を掲げる。
ESG(環境・社会・企業統治)の観点から、サステナビリティを常に意識した事業活動や企業行動を会社のDNAとして進化・定着させる。二酸化炭素(CO2)削減やネーチャーポジティブ(自然再興)の取り組みを推進し、DE&I(ダイバーシティー・エクイティ&インクルージョン)やステークホルダーとの適正取引も着実に進める。
若者が魅力を感じる建設現場を実現するため、AIとロボットも実装していく。1日付でICT推進室を改組して設立した「グローバルDXセンター」が先導し、デジタル施工の高度化や設計・施工計画の自動化などをけん引していく。
同社は、130周年を記念するコーポレートロゴマークも制定した。





