西松建設JV/鳥海ダムPRであの手この手/地域イベントで役割発信

2026年7月2日 論説・コラム [3面]

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 秋田県由利本荘市で「鳥海ダム本体建設(第1期)工事」(発注者・国土交通省東北地方整備局)を施工する西松建設・奥村組・フジタJVが、地域のイベントでダムの役割を積極的に発信している。さまざまな祭りや名産品であるそばの種まき活動などに参加。住民らと交流を重ね、地域とのつながりを深めながら工事への理解と協力を呼び掛けている。7月以降もさまざまなイベントに参加していく。
 直近では、6月7日に開かれた市の「新緑まつり」にブースを出展した。紙粘土などで作った模型に水を流し、洪水から流域を守るダムの役割を子どもたちに説明した。今後も10月にかけ、季節などにちなんだ複数の地域イベントに参加する予定。JVの担当者は「工事に協力いただいている感謝を忘れず、地域活動に参加して工事への理解と地域とのつながりを深めたい」と話す。
 鳥海ダムは台形CSG形式の多目的ダムで、高さ81メートル、堤体積143・8万立方メートル、総貯水容量4680万立方メートルを計画する。昨年6月から本体工事に本格着手し、1期工事は2028年度の完了を目指している。ダム事業の全体完成は32年度を予定する。

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