関西の鉄道企画/沿線価値を高めるNANKAIの街づくり戦略

2026年9月16日 特集

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 NANKAIは2026年4月、鉄道事業を分社化し、親会社が不動産・街づくり、新規分野創出を担う新たな経営体制を始動した。事業特性に応じて意思決定を各現場に近づけ、成長戦略を加速する。なにわ筋線の開業を見据え、一大拠点に位置付ける難波では再開発や「グレーターなんば構想」を具体化。なにわ筋線(仮称)新難波駅の地上部にはオフィス機能の導入も描く。泉ケ丘駅や金剛駅などの駅前再整備、泉州地域での官民共創など沿線各地でも取り組みを広げる。二栢義典専務執行役員に今後の街づくり戦略を聞いた。