特集

第57回BCS賞 [2016年11月24日]

 良好な建築資産の創出を図り、文化の進展と地球環境保全に寄与することを目的に、国内の優秀な建築作品を表彰する「BCS賞」。57回目の今年は、19都道府県から67作品の応募があり、厳正な審査を経て、特別賞を含めて17件が選ばれた。いずれも、建築主・設計者・施工者の熱意や創造力、技術力が凝縮された建築物であり、地域の発展と建築文化の向上への貢献が期待される。授賞式は、11月24日にパレスホテル東京(東...続きを読む

中部の国土強靱化 [2016年11月22日]

 4月に発生した熊本地震は熊本・大分両県内を中心に甚大な被害をもたらした。震度7の地震動が3日間のうちに2回発生し、住宅・建築物や橋梁などのインフラ施設が被災した。地震列島であるわが国は、こうした巨大地震がいつ、どこで起きてもおかしくない。日本有数のものづくり産業が集積する中部圏で、もし巨大地震が発生すれば、その影響は国内にとどまらず、広く世界に波及することが予想され、震災被害を最小限に抑えるため...続きを読む

第59回全国建設労働問題連絡協議会 [2016年11月21日]

 全国建設業協会は、2014年の「建設業における女性の活躍の場の拡大へのロードマップ」に基づき、5年で女性技術者・技能者を2倍にするという国と建設業5団体との合意目標のもと、女性の入職・定着の促進や能力を発揮できる環境整備に取り組んでいる。11月1日には東京・茅場町の鉄鋼会館で第59回全国建設労働問題連絡協議会を開き、藤枝茂厚生労働省労働基準局労働条件政策課長による講演や「建設業における女性の更な...続きを読む

千葉駅改良・駅ビル建替第Ⅰ期開業 [2016年11月18日]

 千葉県の玄関口、JR千葉駅で建替えが進められている駅舎・駅ビルが11月20日に第一期開業を迎える。東日本旅客鉄道らが分かりやすく、安全・安心で快適な駅を目指し建替えたもので、橋上化により駅機能の向上はもとより、周辺施設とつながることで地域のまちづくりが一層進むものと期待されている。施工を大成建設が担当、安全性と効率性を両立したレベルの高い工事を実施。駅利用者の目を引きつけるハイセンスな姿を現した...続きを読む

ダム整備促進特集 [2016年11月18日]

 私たちの安全・安心な暮らしやわが国経済・社会の発展を支えてきたダムは、総合的な技術力を結集して建設されてきた。新規建設プロジェクトそのものが減少し保守・維持・更新にウエートが高まっている今日でも、能力増強や用途変更を目的にした再生・改造案件が続き、海外に目を転じれば、ダム建設を計画する国・地域は多い。ダム建設技術は国際貢献の面からも必要であり、国内外に関わらずプロジェクトを通じた技術継承の必要性...続きを読む

土木の日 [2016年11月18日]

 11月18日は「土木の日」。今年も、インフラの重要性を国民に周知するためのイベントが全国各地で開かれる。土木業界は、人材育成や技術などの面で転換期を迎えている。今回の特集号では、関係者が業界の将来像について話し合う座談会や、わが国の技術を駆使した「土木遺産」を紹介するなど、土木の大切さとその必要性について再認識する紙面となっている。

第60回神奈川建築コンクール入賞作品 [2016年11月16日]

 第60回「神奈川建築コンクール」の表彰式が11月16日、横浜市中区の横浜市開港記念会館で行われる。建築文化や技術向上、魅力ある街づくりの推進などを目的に、県内の優れた建築物を表彰する制度。神奈川県と横浜、川崎、相模原、横須賀、藤沢、鎌倉、厚木、平塚、小田原、秦野、茅ケ崎、大和の各市が共催し、神奈川県建設業協会、神奈川県建築士会、神奈川県建築士事務所協会、日本建築学会関東支部神奈川支所、日本建築家...続きを読む

11月11日は公共建築の日 [2016年11月11日]

 「11月11日」は、「公共建築の日」。建物の基本的な構造を象徴する4本の柱をイメージして、2003(平成15)年に定められた。公共建築の代表格、国会議事堂の完成年月が昭和11年11月であることにも由来しており、毎年11月は「公共建築月間」となっている。公共建築は行政をはじめ教育文化、医療・福祉などさまざまな分野にかかわり、人々の暮らしに密着し、地域の活性化や生活・文化水準の向上を図り、街並みや景...続きを読む

大槌学園小中一貫教育校落成 [2016年11月11日]

 岩手県大槌町が計画する「大槌学園小中一貫教育校」が完成し、9月から児童生徒が通学している。既存の小学校、中学校を統合し、木造とRC造、S造を組み合わせ、2階建て校舎や屋内運動場、防災施設、プール棟など総延べ床面積約1万3000平方メートルが建設された。設計・監理は昭和・久慈設計JV、施工は錢高組が担当した。


【工事概要】
▽工事件名=(仮称)おおつち学園小中一貫教育校建設工事
▽建...続きを読む

JR東日本水戸支社ビル稼働開始 [2016年11月7日]

 JR東日本水戸支社が建設を進めていた新しい支社ビルが、本日から本格稼働する。内部空間は職員の動きやすさを重視した設計に仕上げる一方で、外観は白を基調とし、水戸徳川家が居を構えた三の丸地区にふさわしいデザインとした。設計はJR東日本水戸支社・ジェイアール東日本建築設計事務所、施工は鉄建が担当した。


【工事概要】

■工 事 名:水戸支社ビル(仮称)新築工事

■事 業 主:東日本旅...続きを読む

ふくしま医療機器開発支援センター開所式 [2016年11月7日]

 福島県が整備する「ふくしま医療機器開発支援センター」が完成した。医療機器の開発から事業化までを一体的に支援する未来戦略は国内初の試みだ。設計を久米設計、監理を白井設計が担当。建築工事を安藤ハザマ・白鳳社JV、電気設備工事を中野電工、空気調和設備工事をセコムエンジ・内藤・エヌエスJV、第1期造成・第2期造成・外構・下水道接続工事を昭和建設工業が施工した。


【工事概要】
▽施設名称:ふ...続きを読む

11月5日は世界津波の日、津波防災の日 [2016年11月4日]

 毎年11月5日は「世界津波の日」。昨年12月の第70回国連総会本会議で、日本をはじめとする世界142カ国の共同提案によって制定され、今年が最初の「世界津波の日」を迎える。わが国では11年に同日を「津波防災の日」と定めており、今年も国や地方公共団体、企業、団体などが全国各地で津波防災訓練やポスター掲示、意識啓発といった取り組みを行う。

近畿の下水道企画 [2016年11月4日]

 国土交通省では内水浸水対策に関するガイドラインを本年4月に公表した。15年に改正された下水道法と水防法に基づき、新たな内水浸水対策を地方公共団体の支援を通じて一層推進する方針だ。「16年度近畿の下水道企画」では国土交通省水管理・国土保全局の森岡泰裕下水道部長から国の施策、日本下水道事業団西日本本部の矢野知宏副本部長兼近畿・中国総合事務所長に近畿圏の重点事業について聞くと共に、近畿7府県の下水道事...続きを読む

京橋エドグラン完成 [2016年11月1日]

 日本の表玄関東京駅の東側に位置し、銀座と日本橋を結ぶ首都東京の一等地「京橋」。その京橋で建設が進められていた京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業「京橋エドグラン」が完成した。江戸時代から連綿と続く文化の継承と新たな時代を見据えた情報発信を目指す〝歴史と未来の交差点〟が京橋二丁目西地区市街地再開発組合により見事な形となって姿を現した。そこは「LIKE A BIG TREE」のコンセプト通り、大き...続きを読む
中小企業の事業性を向上させる税理士の経営支援
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国際標準型アセットマネジメントの方法
インフラ資産のアセットマネジメント全体の...続きを読む
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タイムライン―日本の防災対策が変わる
風水害などの防災対策として全国の地方自治...続きを読む