工事・計画

JR東日本/再生可能エネルギーの開発・活用推進/鉄道事業のCO2排出削減急ぐ [2019年7月8日4面]

 JR東日本は再生可能エネルギーの開発・活用を強化する。グループのJR東日本エネルギー開発が取り組む風力発電を核に、太陽光や地熱などのエネルギー開発を推進。単独・共同事業や出資案件などで調査・開発中の再生可能エネルギーは計1000メガワット以上に達するという。二酸化炭素(CO2)を排出しない電力として扱える「非化石証書」も活用し、鉄道事業のCO2排出の削減を急ぐ。
 他社との共同事業や出資案件を...続きを読む

東急電鉄ら/渋谷スクランブルスクエア第I期(東京都渋谷区)/11月1日開業 [2019年7月8日4面]

 東京急行電鉄とJR東日本、東京メトロの3社が建設している複合施設「渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)」の開業日が11月1日に決まった。212店舗が入る商業施設をはじめ、イノベーションを促す産業交流施設や最上階でパノラマビューが楽しめる展望施設などが設けられる。
 建設地は東急東横線旧渋谷駅駅舎跡地などを含む渋谷区渋谷2の24の12。建物は地下7階地上47階建て延べ18万1000平方メートル...続きを読む

東京・中野区/中野駅新北口駅前エリア再整備/集客交流施設は最大7000人程度に [2019年7月5日4面]

 東京・中野区はJR中野駅の北側で計画する「中野駅新北口駅前エリア」の再整備で、事業計画策定に向けた「基本的な考え方」をまとめた。「集客交流施設」の中核を担うアリーナは十分な公共広場を設けるため、最大7000人程度を収容する施設規模が有利とする方針を示した。9月に事業計画の素案、12月に案をまとめ、2020年1月に決定する。
 同エリア(区域面積約5ヘクタール)には、中野サンプラザ(中野4の1の...続きを読む

東京都/五輪関連4施設の現場公開/東京アクアティクスセンターなど仕上げ段階に [2019年7月5日4面]

 東京都は、臨海部の有明地区などに整備している2020年東京五輪・パラリンピック関連4施設の建設現場を3日、報道陣に公開した。五輪開幕を約1年後に控え、各施設は内装や設備などの工事が急ピッチで進む。東京アクアティクスセンター(江東区)は7割以上、有明アリーナ(同)と有明体操競技場(同)、選手村(中央区)の住宅棟は8割以上の工事が完了した。
 都が整備主体の東京アクアティクスセンターでは、階段状に...続きを読む

25年万博協/会場基本計画策定調査業務/日建設計総研JVに [2019年7月5日12面]

 ◇基本計画策定調査業務は三菱総研に
 2025年日本国際博覧会協会は「2025年日本国際博覧会会場基本計画策定調査業務」の公募型プロポーザルで日建設計総合研究所・日建設計・日建設計シビルJVに決めた。同企業体の提案金額は3億0903万8200円。また「2025年日本国際博覧会基本計画策定調査業務」も公募型プロポーザルで三菱総合研究所を選定した。提案金額は9958万円。両業務の場所は同博覧会(大...続きを読む

西新宿五丁目中央南地区再開発(東京都新宿区)/都が組合設立認可/43階建てなど [2019年7月4日4面]

 東京都は4日、東京都新宿区で第1種市街地再開発事業を計画している「西新宿五丁目中央南地区市街地再開発組合」の設立を認可する。不燃化推進特定整備地区の西新宿5丁目地区のコア事業と位置付け、総延べ床面積約5万8140平方メートルの再開発ビル2棟を整備する。2020年度の権利変換計画認可と着工、23年度の竣工を目指している。
 施行区域は十二社通りに面する約0・8ヘクタール。権利者数は51(土地所有...続きを読む

国交省、北海道ら/道内7空港一括運営委託事業/北海道空港ら17者グループに [2019年7月4日4面]

 国土交通省と北海道、旭川、帯広の両市は、道内にある7空港の一括運営委託事業で、優先交渉権者に北海道空港(札幌市中央区、国本学社長)が代表の北海道エアポートグループを選定した。8月ころに基本協定を締結し、10月に運営権設定・実施契約を正式に結ぶ。来年1月から道内の7空港一体のビル経営を開始する。
 北海道エアポートグループの構成企業は▽三菱地所▽東京急行電鉄▽日本政策投資銀行▽北洋銀行▽北海道銀...続きを読む

新国立競技場/工事進捗9割に、複数工種が同時進行中/スポーツ振興センター [2019年7月4日1面]

 日本スポーツ振興センター(JSC)は3日、2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場(東京都新宿区、渋谷区)の建設現場を報道機関に公開した。11月末の竣工まで5カ月を切り、工事の進捗(しんちょく)率は9割近くに達している。現在は内外装や設備、外構など複数の工事が同時進行中。工期末に向け現場では懸命の作業が続く。設計・施工は大成建設・梓設計・隈研吾建築都市設計事務所JV...続きを読む

東武鉄道、東京・墨田区/官民連携で水辺の歩行者空間整備/隅田川に歩道橋建設へ [2019年7月2日4面]

 東武鉄道と東京・墨田区は官民連携の取り組みとして、東京・浅草と東京スカイツリーを結ぶ水辺空間の整備を進める。隅田川に架かる鉄道橋梁の南側に東武鉄道が延長約160メートル、幅約2・5メートルの歩道橋を新設する。北十間川沿いの東武線の高架下には商業施設などを整備。川沿いを親水テラスとして整備し、浅草(台東区)から隅田川の対岸に位置する東京スカイツリーまでの動線で回遊性を高め、にぎわいを創出する。
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インド新幹線/インド高速鉄道公社、海底トンネルなど2件発注手続き中 [2019年7月1日4面]

 インド高速鉄道公社は2023年度の開業に向け、ムンバイ~アーメダバード間(延長約500キロ)に整備する高速鉄道の本線関連工事の発注手続きを急ぐ。大きく七つに分かれた主要工区(C-1~7)のうち、南側に位置する「海底トンネル」(C-2、延長20・6キロ)、施工延長が最長となる「中間セクション2」(C-4、延長237・1キロ)の2件の土木工事を発注手続き中。主契約者はC-2を日本企業、C-4を日本ま...続きを読む

JR東海/リニア新幹線神奈川県駅新設(相模原市緑区)/奥村組JVに [2019年6月26日4面]

 JR東海が進めるリニア中央新幹線(東京・品川~名古屋間)の建設プロジェクトで「中央新幹線神奈川県駅(仮称)新設工事」の施工者が奥村組・東急建設・京王建設JVに決まった。契約金額は非公表。公募競争見積もり方式で選定手続きを進め、25日に契約した。リニア沿線で整備する4カ所の中間駅の初弾案件。
 相模原市緑区に建設する神奈川県駅は、東京・品川~名古屋間に4カ所整備するリニア新幹線の中間駅では唯一の...続きを読む

東宝/東京・日比谷の東宝ツインタワービル建替へ/設計・施工は竹中工務店 [2019年6月26日4面]

 東宝は25日、東京・日比谷にある複合ビル「東宝ツインタワービル」を建て替えると発表した。完成から半世紀が経過し老朽化した建物の更新を図る。設計・施工は竹中工務店が担当する。12月末に閉館して解体・新築工事を進め、2023年春の開業を目指す。
 東宝ツインタワービルの所在地は千代田区有楽町1の5の2(敷地面積1474平方メートル)。東京メトロ・都営地下鉄日比谷駅やJR有楽町駅に近接し、西側に日比...続きを読む

JRA/京都競馬場(京都市伏見区)全面改修へ/20年2月着工、メインスタンド改築 [2019年6月25日4面]

 ◇20年2月着工へ
 日本中央競馬会(JRA)は24日、京都市伏見区にある「京都競馬場」を全面リニューアルすると公表した。2025年に迎える京都競馬場の開設100周年を記念した事業の一環。延べ6・1万平方メートルのメインスタンド改築をはじめ、サブスタンドの改修、厩舎(きゅうしゃ)関連施設の改築、馬場の改修を含め施設全体を一体的に整備する。20年2月から整備工事に着手し24年3月の完成を予定して...続きを読む

横浜市/新たな劇場整備検討委が初会合/2000人規模想定、19年度内に答申 [2019年6月25日4面]

 横浜市は24日に新たな劇場整備検討委員会の初会合を開き=写真、委員長に高橋進日本総合研究所チェアマン・エメリタスを選出した。市長の付属機関として、新たな文化芸術の創造・発信拠点となる劇場整備の可否や施設の位置付け、事業手法などを検討する。林文子市長が整備の在り方について諮問した。同検討委は5回程度の会合を開き、年度内のできるだけ早期に答申する予定だ。
 林市長は「横浜市には本格的な劇場がない。...続きを読む

茨城県/TXみらい平駅周辺商業・業務用地(つくばみらい市)売却/東鉄工業に [2019年6月24日4面]

 茨城県はつくばエクスプレス(TX)沿線地区の商業・業務用地の分譲で、みらい平駅の北西約1キロにある土地(4万0481平方メートル)を東鉄工業に売却する。同社は社員教育の体制を充実するため、研修施設を整備する。20年6月に着工し、21年10月の完成、同11月からの利用を予定している。21日に一般競争入札を開札した。同社は予定価格と同額の25億7060万3000円で落札した。
 売却する用地の所在...続きを読む