人事・動静

凜/国土交通省関東地方整備局河川部河川計画課建設専門官・荒川佳子さん [2019年3月4日12面]

 ◇また関わりたいと言われるように
 大きな構造物を造るプロジェクトに携わりたい-。その思いをかなえるため、就職先に建設省(現・国土交通省)を選んだ。現在担当しているのは国の「水防災意識社会再構築ビジョン」に基づき各地域に設けた減災対策協議会の進捗(しんちょく)管理など。「住民が逃げ遅れない取り組みを進めるのが重要」だと考えている。
 自分自身を「決して器用なタイプではない」と冷静に分析。「ま...続きを読む

世紀東急工業/社長に平喜一取締役兼常務執行役員昇格/4月1日就任 [2019年2月25日1面]

 世紀東急工業は22日、平喜一取締役兼常務執行役員事業推進本部長が4月1日付で社長兼社長執行役員に昇格する人事を発表した。佐藤俊昭社長兼社長執行役員は代表権のある会長に就く。
 平 喜一氏(たいら・よしかず)1984年鹿児島大学工学部海洋土木開発工学科卒、世紀東急工業入社。2011年執行役員事業推進本部関東支店長兼東京支店長、15年常務執行役員、17年取締役、18年4月から取締役兼常務執行役員事...続きを読む

凜/東京都下水道局建設部設備設計課・中村幸さん/人に喜んでもらうのが目標 [2019年2月25日12面]

 ずっと働いてキャリアを積み上げていきたい-。そんな思いから女性が働き続けやすい環境が整う公務員を志した。2006年度に東京都へ入庁し、本年度で13年目を迎えた。今でも心に残っているのは水道局の営繕部門に所属していたころ、奥多摩町にある事務所で新築する倉庫の建築設備の設計・工事監督を手掛けたことだ。知識の少ない中で環境に適した設備を選択。倉庫の完成時に利用者が喜ぶ笑顔を見て手応えを感じた。
 現...続きを読む

凜/山下PMC事業統括本部事業統括部ヴァイスプロジェクトマネジャー・野崎文香さん [2019年2月18日12面]

 ◇発注者から指名される存在に
 さまざまな工程に分かれている建築物をすべて自分で手掛けてみたい-。この思いを実現するため、コンサルタント業界に飛び込んだ。
 学生時代は設計制作だけでなく、土地の取得から設計・施工者を選定する「コーポラティブ住宅」の研究に没頭。卒業後は官庁プロジェクトをメインに手掛けるコンサルタント会社に入社したが、「もっと実務に触れたい」と強く感じ、転職を決意した。
 山...続きを読む

大本榮一氏(大本組名誉会長)が死去/堅実な経営で社業拡大 [2019年2月15日1面]

 大本組の代表取締役名誉会長で、日本建設業連合会(日建連)理事などを務め、建設業界の発展に尽力した大本榮一(おおもと・えいいち)氏が10日、老衰のため岡山市内の病院で死去した。100歳だった。通夜と密葬の儀は近親者で執り行った。後日、お別れの会を開く予定。
 広島県出身。1941年12月に広島文理科大学文学部を卒業。大学在学中に大本組創業者大本百松氏の婿養子となり、46年9月に大本組入社。61年...続きを読む

凜/文創クラフトウーマン「W」・指宿未緒さん/特技は現場を和ませること [2019年2月4日12面]

 宮崎県の工業高校でインテリアを学んだ。名古屋市を拠点とする内装工事会社・文創のことは3年生の時、通っていた高校に同社から求人票が来たと先生が教えてくれて、初めて知った。
 「事務職は自分に向いていないと思っていたし、都会に出て働きたいという憧れもあった」。単身名古屋に出向いて入社を決めた。あれから間もなく3年がたつ。
 現場ではクロスや床といった内装工事の中でもインテリア関係の施工を手掛けて...続きを読む

コマツ/社長に小川啓之取締役昇格/4月1日就任 [2019年2月1日1面]

 コマツは1月31日、小川啓之取締役兼専務執行役員が4月1日付で、社長兼最高経営責任者(CEO)に昇格する人事を発表した。大橋徹二社長兼CEOは代表権のある会長に就く。4月からスタートする新中期経営計画に合わせ、経営執行体制の若返りを図る。
 小川 啓之氏(おがわ・ひろゆき)1985年京都大学大学院金属加工学修士課程修了、コマツ入社。2010年執行役員、14年執行役員待遇、16年常務執行役員、1...続きを読む

竹中工務店/社長に佐々木正人専務昇格/3月27日就任 [2019年1月31日1面]

 竹中工務店は30日、佐々木正人取締役兼専務執行役員が社長に昇格する人事を発表した。3月27日の株主総会での承認を経て正式決定する。宮下正裕社長は代表権のある会長、竹中統一代表取締役会長は代表権のある名誉会長に就く。
 佐々木 正人氏(ささき・まさと)1977年東京大学工学部都市工学科卒、竹中工務店入社。2015年3月常務執行役員、17年3月専務執行役員、18年3月取締役兼専務執行役員。兵庫県出...続きを読む

凜/東京・荒川区防災都市づくり部防災街づくり推進課・村上友梨さん [2019年1月28日10面]

 ◇地権者とのコミュニケーションを大事に
 大学で地震や津波といった自然災害について地質学などで学び、都市部の防災に興味がわいた。大学のある関東地方の就職先を探す中で、荒川区が防災街づくりに力を入れていることを知った。区内に点在する木造住宅密集地域の解消などに携わりたいと考え、4年前に入庁。現在の部署に配属され、防災性向上のための道路拡幅に伴う用地測量や用地買収手続きなどを担当している。
 仕...続きを読む

建設技術研究所/社長に中村哲己取締役昇格/3月26日就任 [2019年1月25日1面]

 建設技術研究所は24日、中村哲己取締役兼専務執行役員が3月26日付で社長に昇格する人事を発表した。村田和夫社長は代表権のある会長、兪朝夫代表取締役副社長執行役員は副会長に就く。
 中村 哲己氏(なかむら・てつみ)1979年九州大学工学部水工土木学科卒、建設技術研究所入社。2013年取締役、16年取締役兼常務執行役員九州支社長、18年同兼専務執行役員東京本社長。長崎県出身、61歳。
...続きを読む

凜/国土交通省総合政策局海外プロジェクト推進課国際協力官・杉田牧子さん [2019年1月21日10面]

 ◇官民連携で都市課題に対応
 デベロッパーから国土交通省に転職したという、生え抜きの職員が多い中央官庁では珍しい経歴の持ち主だ。1990年代初頭に大学で建築工学を専攻。卒業後は技術的な専門知識を生かそうとデベロッパーに就職した。マンションの建設現場で施工管理を担当し検査などに立ち会った。販売営業にも携わるなどさまざまな経験を積んだ。
 建築技官として国交省に入ったのは2011年。約15年勤め...続きを読む

建築家・六角鬼丈氏が死去/代表作に東京武道館/1月22日に告別式 [2019年1月17日2面]

 建築家で東京芸術大学名誉教授の六角鬼丈(ろっかく・きじょう)氏が12日午後7時55分に死去した。77歳だった。通夜は21日午後6時、葬儀・告別式は22日正午から東京都台東区上野公園14の5の寛永寺輪王殿第2会場で。喪主は次女の美瑠(みる)さん。
 1941年東京都生まれ。65年に東京芸大美術学部建築科を卒業した。磯崎新氏のアトリエを経て、ポストモダンの建築家として注目を集めた。69年に六角鬼丈...続きを読む

新日鉄住金/社長に橋本英二副社長昇格/4月1日就任、社名変更も [2019年1月11日1面]

 新日鉄住金は10日、橋本英二代表取締役副社長が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。進藤孝生社長は代表権を持つ会長に就任する。同社は同日付で社名を日本製鉄に変更。新社長と共に新たなスタートを切る。=3面に関連記事
 橋本 英二氏(はしもと・えいじ)1979年一橋大学商学部卒、新日本製鉄(現新日鉄住金)入社。2009年執行役員、11年新日鉄住金執行役員、13年常務執行役員、16年副社長執行役...続きを読む

建築家・中園正樹氏が死去/提案力・設計力で多くの秀作/後日お別れの会 [2019年1月8日1面]

 建築家の中園正樹(なかその・まさき=松田平田設計最高顧問・前社長)氏が昨年12月25日に死去した。76歳だった。告別式は近親者で済ませた。喪主は妻のともゑ(ともえ)さん。後日、お別れの会を開く予定。日時や場所は未定。
 1942年生まれ。64年に武蔵工業大学(現東京都市大学)工学部建築学科を卒業し、松田平田坂本設計事務所(現松田平田設計)に入社した。取締役、常務を経て95年に社長就任。身の丈に...続きを読む

大気社/社長に加藤考二副社長昇格、19年4月1日就任 [2018年12月27日1面]

 大気社は26日、加藤考二代表取締役副社長執行役員が19年4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。芝利昭社長は取締役となる。同6月開催予定の定時株主総会後に取締役を退き、相談役に就く予定。
 加藤 考二氏(かとう・こうじ)1978年京大工学部衛生工学科卒、大気社入社。10年取締役兼常務執行役員環境システム事業部長兼技術企画部長、16年取締役兼専務執行役員管理本部長兼CSR担当、17年代表取締役...続きを読む