人事・動静

建設技術研究所/社長に中村哲己取締役昇格/3月26日就任 [2019年1月25日1面]

 建設技術研究所は24日、中村哲己取締役兼専務執行役員が3月26日付で社長に昇格する人事を発表した。村田和夫社長は代表権のある会長、兪朝夫代表取締役副社長執行役員は副会長に就く。
 中村 哲己氏(なかむら・てつみ)1979年九州大学工学部水工土木学科卒、建設技術研究所入社。2013年取締役、16年取締役兼常務執行役員九州支社長、18年同兼専務執行役員東京本社長。長崎県出身、61歳。
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凜/国土交通省総合政策局海外プロジェクト推進課国際協力官・杉田牧子さん [2019年1月21日10面]

 ◇官民連携で都市課題に対応
 デベロッパーから国土交通省に転職したという、生え抜きの職員が多い中央官庁では珍しい経歴の持ち主だ。1990年代初頭に大学で建築工学を専攻。卒業後は技術的な専門知識を生かそうとデベロッパーに就職した。マンションの建設現場で施工管理を担当し検査などに立ち会った。販売営業にも携わるなどさまざまな経験を積んだ。
 建築技官として国交省に入ったのは2011年。約15年勤め...続きを読む

建築家・六角鬼丈氏が死去/代表作に東京武道館/1月22日に告別式 [2019年1月17日2面]

 建築家で東京芸術大学名誉教授の六角鬼丈(ろっかく・きじょう)氏が12日午後7時55分に死去した。77歳だった。通夜は21日午後6時、葬儀・告別式は22日正午から東京都台東区上野公園14の5の寛永寺輪王殿第2会場で。喪主は次女の美瑠(みる)さん。
 1941年東京都生まれ。65年に東京芸大美術学部建築科を卒業した。磯崎新氏のアトリエを経て、ポストモダンの建築家として注目を集めた。69年に六角鬼丈...続きを読む

新日鉄住金/社長に橋本英二副社長昇格/4月1日就任、社名変更も [2019年1月11日1面]

 新日鉄住金は10日、橋本英二代表取締役副社長が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。進藤孝生社長は代表権を持つ会長に就任する。同社は同日付で社名を日本製鉄に変更。新社長と共に新たなスタートを切る。=3面に関連記事
 橋本 英二氏(はしもと・えいじ)1979年一橋大学商学部卒、新日本製鉄(現新日鉄住金)入社。2009年執行役員、11年新日鉄住金執行役員、13年常務執行役員、16年副社長執行役...続きを読む

建築家・中園正樹氏が死去/提案力・設計力で多くの秀作/後日お別れの会 [2019年1月8日1面]

 建築家の中園正樹(なかその・まさき=松田平田設計最高顧問・前社長)氏が昨年12月25日に死去した。76歳だった。告別式は近親者で済ませた。喪主は妻のともゑ(ともえ)さん。後日、お別れの会を開く予定。日時や場所は未定。
 1942年生まれ。64年に武蔵工業大学(現東京都市大学)工学部建築学科を卒業し、松田平田坂本設計事務所(現松田平田設計)に入社した。取締役、常務を経て95年に社長就任。身の丈に...続きを読む

大気社/社長に加藤考二副社長昇格、19年4月1日就任 [2018年12月27日1面]

 大気社は26日、加藤考二代表取締役副社長執行役員が19年4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。芝利昭社長は取締役となる。同6月開催予定の定時株主総会後に取締役を退き、相談役に就く予定。
 加藤 考二氏(かとう・こうじ)1978年京大工学部衛生工学科卒、大気社入社。10年取締役兼常務執行役員環境システム事業部長兼技術企画部長、16年取締役兼専務執行役員管理本部長兼CSR担当、17年代表取締役...続きを読む

凜/水ingエンジニアリング建設本部建設管理部・西岡巴さん [2018年12月17日12面]

 ◇コミュニケーションが好き
 現場での堂々とした姿が印象的だ。作業員らとのやりとりにも気後れすることはない。今春入社し7月に現場配属されたばかりだが、「私は現場監督向き」と直感したという。
 地元の高知工業高等専門学校では電気情報工学を学んだ。上下水道インフラの施設建設に生かせるのか、半信半疑のままインターンシップに参加。現場の魅力を紹介してくれた先輩社員に感化され、今年初めて採用された現場...続きを読む

松田平田設計/新社長に江本正和副社長就任 [2018年12月13日1面]

 松田平田設計(東京都港区)の新社長に6日付で江本正和代表取締役副社長が就任した。中園正樹社長は最高顧問に就いた。
 江本 正和(えもと・まさかず)1974年東北大学工学部建築学科卒、松田平田坂本設計事務所(現松田平田設計)入社。2002年取締役、05年総合設計室長、06年常務、08年専務業務統括室長兼情報管理室長、09年副社長、11年代表取締役副社長。東京都出身、67歳。
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凜/関東整備局荒川下流河川事務所小名木川出張所長・池上清子さん/現場の声を大事に [2018年12月10日10面]

 東京区部など人口密集地域を流れる荒川で、最下流部を管理する小名木川出張所を率いている。台風来襲時など24時間体制での対応が求められる場面もある。「皆さんの生命・財産を守るために堤防の健全性を維持することが第一の使命」。そうした思いで仕事に当たっている。
 出張所は、国土交通省の中でも特に地元に近い職場であり、住民と直接話す機会も多い。西日本豪雨など災害が続いた今年は、危機意識の高まりを感じたと...続きを読む

凜/首都高技術インフラドクター部・川村日成さん/今あるものを守り続ける [2018年12月3日12面]

 メンテナンスのスペシャリストを目指し、新しいものを造り出すことよりも、今あるものを守り続けることにこだわりたい-。
 ICT(情報通信技術)を活用し、高速道路の維持管理業務の効率化・高度化を図るシステム「インフラドクター」を大学在学中に知った。開発主体である首都高技術(東京都港区)を就職先の第1志望に掲げて今春入社。システムの機能拡張に向け、3次元点群データを用いた舗装点検技術の開発を任され、...続きを読む

建設技術研究所相談役・大島一哉氏/18年秋の叙勲で旭日小綬章を受章 [2018年11月30日2面]

 ◇希望を与える業界へ力尽くす
 建設コンサルタンツ協会(建コン協)の会長として業界をけん引した功績、建設技術研究所の元社長としての実績を評価していただいたことは光栄だ。建コン協からの推薦で叙勲の栄に浴するのは50年ぶりと聞いている。建設コンサルタントの仕事を認めていただき、業界で働く人にも励みになると考えている。
 河川技術者として建設技術研究所に入社し、一貫して計画畑を歩んできた。最初の仕...続きを読む

ダイダン取締役相談役特別執行役員・菅谷節氏/18年秋の叙勲で旭日中綬章を受章 [2018年11月28日2面]

 ◇設備工事の重要性広める
 2002年に藍綬褒章、今回は旭日中綬章を受章させていただいた。褒章と叙勲の栄に浴したのは一人の力ではなく、会社や社員一人一人の頑張り、そして建設業という大きなくくりの中で、設備工事業という業種が認識され、重要性が高まってきたことが評価された結果だと感じている。
 1970年代、日本空調衛生工事業協会の活動に参加し始めたころは、設備工事は建築付帯工事と捉えられ、建築...続きを読む

トーエネック・清水貴央さん/技能五輪全国大会で金賞受賞/21年ぶり世界大会出場へ [2018年11月26日12面]

 11月2~5日に沖縄県で開かれた第56回技能五輪全国大会に、電工職種の愛知県代表として出場したトーエネックの清水貴央選手(21)が金賞を受賞した。同社の社員が金賞を獲得したのは9年ぶり5人目。今大会は来年8月にロシア・カザンで開かれる技能五輪国際大会の選考会も兼ねており、日本代表の切符も手にした。
 前回の全国大会で銅賞を受賞するなど、清水選手は大会前から金賞の大本命。本人も「十分な練習をして...続きを読む

凜/関東地方整備局東京国道事務所交通対策課・下平幸英さん/未来切り開く技術者に [2018年11月19日10面]

 計画から維持管理までインフラに幅広く携わりたいと考え、技術系公務員の道を選んだ。「皆さんの安全を守るとても重要な仕事。愛着も湧いてきた」と笑顔で語る。

 現在は、道路空間を利用したカーシェアリング事業の運営などが担当。全国初の社会実験として、小型モビリティーの貸し出し・返却拠点が東京・大手町などに設けられている。利用状況を踏まえつつ、課題整理などを進めている段階だ。

 道路の安全対策の面...続きを読む

凜/東京・中野区都市政策推進室・藤村玲子さん/いいインパクトを残す事業に [2018年11月12日26面]

 街づくりを専攻した大学時代、行政と協力したイベントに参加した体験を通じて、「行政職員として働くことへのイメージが湧いた」。東京・中野区への入庁を志したのは、住宅が多い地域で街づくりに携わりたいと思ったのがきっかけとなった。
 最初の4年は区施設の営繕部署で、耐震改修工事などの設計や発注手続きを担当。当時は女性の建築職も少なく、現場について分からないことばかりで戸惑っていたが、「施工業者の職人の...続きを読む