人事・動静
2025年10月1日[3面]
この人に聞く/パシフィックコンサルタンツ社長・大本修氏/顧客起点型で課題解決
「中期経営計画2028~変革と成長、ともに未来の形を~」が1日にスタートした。ホールディングス(HD)体制に移行し、国内と海外のインフラプロジェクトにより注力できる体制を構築する。顧客起点型で課題を…
2025年9月29日[10面]
資源分野の調査・計画づくりや脱炭素化に向けた検討業務を任されている。定型の仕事にとどまらず、ワークショップで地域の人と直接向き合う場も多い。「声に耳を傾け参考にできるのは楽しい」と、うれしそうに語る…
2025年9月24日[1面]
新社長/DNホールディングス・原田政彦氏、民間案件の受注体制強化
2026年7月に次期中期経営計画がスタートする。好調な業績をさらに伸ばせるよう、民間受注に力を入れ公共発注量の減少に対応できる体制を整える。支社単位ではなく、技術分野単位でフレキシブルに案件を受注で…
2025年9月22日[2面]
日建連けんせつ小町委員長・奥村太加典氏/DE&Iの視点で活動幅広げる
日本建設業連合会(日建連、宮本洋一会長)が「けんせつ小町委員会」を2015年4月に設置してから11年目を迎えた。業界を挙げて「けんせつ小町」の活躍を後押しする活動は定着。取り組みを新たな段階に引き上…
2025年9月22日[14面]
◇探求し分かりやすく伝える 「探求するのが自分に向いている」。そんな思いが建設コンサルタントの道を選んだ理由だ。貯水池や河川の水質分析に取り組み、浄化や悪臭防止など地域の暮らしを守る施策を考えてい…
2025年9月12日[1面]
新社長/人・夢・技術グループ・野本昌弘氏/市町村や民間からの受注拡大
企業認知度を高める広報戦略に注力し、人・夢・技術グループの企業価値をさらに高める。次期中期経営計画では実現可能な目標を設定し、事業会社間のシナジー(相乗効果)創出を重視。防災・減災やインフラ維持管理…
2025年9月2日[2面]
国交省・鶴田浩久総合政策局長/次期社会資本整備重点計画、前向きなメッセージ発信
7月に就任した国土交通省の鶴田浩久総合政策局長が日刊建設工業新聞社などの取材に応じ、「国交省の総合力を発揮し、より社会の役に立てるようにしたい」などと抱負を述べた。省内外と組織の垣根を越えた協力と連…
2025年9月1日[12面]
凛/修成建設コンサルタント事業企画グループ主査・高見茉里奈さん
◇まっすぐな思い、これからも 7年前、広告代理店から修成建設コンサルタントに転職した。それ以来、官公庁営業を担当している。明るく人懐っこい性格で、人と接するのが好きなタイプ。専門知識に最初こそ戸惑…
2025年8月29日[2面]
国交省・佐々木正士郎国土政策局長が就任会見/強靱で持続可能な国土の実現へ
国土交通省の佐々木正士郎国土政策局長が26日に日刊建設工業新聞などのインタビューに応じ、今後の方針などを明らかにした。「強靱で持続可能な国土の実現に向け、第3次国土形成計画を着実に推進する」ことが国…
2025年8月27日[1面]
人・夢・技術グループは25日、野本昌弘代表取締役副社長が12月24日付で社長に昇格する人事を発表した。同日開催予定の定時株主総会後の取締役会で正式決定する。野本氏は兼務する長大社長を継続する。永冶泰…