水インフラマネジメント大学

2021年12月10日　特集

文字サイズ

　上下水道事業はほとんど整備が完了し、「つくる時代」から「マネジメントの時代」に重心を移す。既存の水インフラを使った新たな価値を創造する上で、水インフラ産業界の「オソト」である他分野との連携、そして「オソト」志向の人材が強く求められるようになる。先駆的なビジネス展開を志向する東亜グラウト工業の山口乃理夫社長、フソウの角尚宣社長と、「オソト」の視点・領域を取り入れた講義を実践する水インフラマネジメント大学の運営者であるＷａｔｅｒ－ｎ（ウォータン）の奥田早希子代表理事に「水インフラ産業の将来展望や人材育成」をテーマに語り合ってもらった。

同一ジャンルの最新記事

STORYLINE 瀬長島 完成

2024年5月21日

第28回建設未来フォーラム

2024年5月20日

東急プラザ原宿「ハラカド」完成

2024年5月17日

2023年度空気調和・衛生工学会賞

2024年5月10日

一般財団法人厚生会仙台厚生病院 きょう開院

2024年5月7日