日刊建設工業新聞社は7月15日、「BIM×BI連携が拓く建設DXの未来~データ連携の高度化により新たなステージへ~」をテーマとしたオンライン・セミナー「第43回建設未来フォーラム」(セールスフォース・ジャパン協賛)を開催しました。建設業界でも活用が広がっているデータを分析・可視化するBIツール「Tableau」を用いてBIMデータと各種データを連携させることで得られる可能性を探る機会となりました。鹿島の足達嘉信氏と和泉智也氏、GRIの古幡征史氏、セールスフォース・ジャパンの盛良太氏がそれぞれの立場で講演し、最後に特別座談会で未来を見据えた課題などを議論しました。 (図版、写真は各講演者提供)