レーベン水戸ONE STATE TOWER完成/設計・施工は川口土木建築工業

2025年5月21日 特集

文字サイズ

 MIRARTHホールディングスの事業会社タカラレーベン(東京都千代田区、秋澤昭一社長)がJR水戸駅(水戸市)の南口エリアに開発した総戸数225戸のタワーレジデンス「レーベン水戸ONE STATE TOWER」が完成した。低層部に商業スペースを設けた物件であり、外観や植栽に工夫を凝らしている。こうした取り組みを通じて、地域活性化にも貢献する。建物の設計と施工は、川口土木建築工業(埼玉県川口市、古川元一代表取締役)が担当した。