11月11日は公共建築の日

2025年11月11日 特集

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 11月11日は公共建築の日。公共建築の意義・役割を広く周知することを目的に制定された。数字の1が四つ並ぶ姿を建築の基本的な構造を象徴する4本の柱に見立てるとともに、公共建築を代表する国会議事堂の完成年月(昭和11年11月)に由来を持つ。併せて、11月は公共建築月間として全国各地で公共建築の意義や魅力を発信する多彩な行事が展開される。本特集では、国土交通省や関係団体による最新の取り組みなどを紹介する。
(2025年11月11日付、本紙7~10面)

7面 公共建築の日に寄せて/国土交通大臣・金子恭之
   主催者あいさつ/「公共建築の日」及び「公共建築月間」実行委員会委員長・一般社団法人公共建築協会会長・藤田伊織

8面 インタビュー/国土交通省官庁営繕部長・佐藤由美氏

9面 主要3団体の事業活動/一般社団法人公共建築協会、一般社団法人建築保全センター、一般社団法人建築コスト管理システム研究所

10面 第19回公共建築賞 受賞作品