2026大阪支社新年号 関西発・未来をつなぐインフラ戦略

2025年1月5日 特集

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2025年、「未来社会の実験場」のコンセプトの下、半年にわたり開催された大阪・関西万博は、世界各国から2500万人以上が詰めかけ、大盛況のうちに幕を閉じた。これを一過性のイベントで終わらせず、関西圏のさらなる魅力向上と持続可能な経済発展を実現するためにも、得た知見や技術などのレガシーを活用し、次世代に継承していかなければならない。関西圏は西日本の経済・文化・交通の中枢でもあり、来たるべき大規模災害に耐えうる強くしなやかな地域づくりが急務となっている。道路ネットワークや空港・港湾、治水対策などのインフラの強化は西日本の広域連携と災害対応力の強化に直結し、観光の振興や地域の魅力向上にもつながる。関西では、大阪IRや大阪湾岸道路西伸部、淀川左岸線の整備、北陸新幹線とリニア中央新幹線の延伸など、未来をけん引する大規模なプロジェクトが数多く控えている。26年の日刊建設工業新聞社大阪支社の新年号では、「関西発・未来をつなぐインフラ戦略」をテーマに、「関西のインフラ強化を進める会」が建設技術展2025近畿で開催したシンポジウムや関西で進むインフラ戦略・拠点開発プロジェクト、災害対応力の強化に向けた自治体の取り組みなどを紹介する。(2026年1月5日別刷り特集、全6ページ)

目次
2・3面 関西のインフラ強化を進める会シンポジウム
「関西、西日本の連携強化で国土強靱化を加速」
4 面 未来につなぐ関西のインフラ整備・エリア開発
5 面 大規模災害に備える拠点プロジェクト
6 面 近畿に息づく〝生きたインフラ遺産〟