2026年はワールドベースボールクラシック(WBC)、サッカーワールドカップ(W杯)など世界規模のスポーツイベントが相次ぎ開かれる。先陣を切るのが、きょう6日に開幕するミラノ・コルティナ五輪だ▼日頃ウインタースポーツに縁遠いが、冬季五輪・パラリンピックの期間中、にわかファンになる人も多かろう。小欄もそれでアスリートの熱戦を心待ちにしている▼日本代表は120人に上り、ほとんどが平成生まれ。昭和世代は4人しかいない。その1人がノルディック複合で日本のエースとして活躍してきた37歳の渡部暁斗選手(北野建設)。今回で6大会連続出場となる▼1998年の長野五輪に触発されトップ選手となり、前回まで3大会連続でメダルを獲得。今季での引退を表明した際は「季節外れの満開の桜を咲かせたい」と、集大成を飾る決意を表明した。五輪を幾度も経験したベテランの存在が若い日本代表を支えるだろう▼今年も本紙協賛による建設会社、建築設計事務所のスキー・スノーボード大会が近く開かれる。真剣勝負とはいえ交流の輪が広がり、大会が大いに盛り上がるのを期待したい。







