国土交通省は、道路地下施設の老朽化などを原因とする埼玉県八潮市の陥没事故や、新たな地下空間利用ニーズの高まりを踏まえ、道路地下空間利用の在り方を検討する。3月2日に「道路地下空間利用のあり方等検討委員会」の初会合を都内で開き、安全で安心できる道路空間の確保と、適切な負担の仕組みを議論する。昨年12月の社会資本整備審議会道路分科会で示された地下空間の課題などを踏まえ、制度面を含めた検討を進める。
同検討委のメンバーは▽秋葉正一日本大学生産工学部土木工学科教授▽小幡純子日大大学院法務研究科教授▽久保田尚埼玉大学名誉教授兼日大客員教授▽桑野玲子東京大学生産技術研究所教授▽小島武仁東大大学院経済学研究科教授兼マーケットデザインセンター長▽二村真理子東京女子大学現代教養学部教授--の6人で構成する。






