東京都/多摩都市モノレール延伸で新駅デザインコンペ実施/5月22日まで参加受付

2026年3月5日 工事・計画 [4面]

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 東京都は、多摩都市モノレール延伸事業で設ける新駅のデザインを一般公募する。参加エントリーを5月22日までインターネットの専用フォーム、提案書を同29日まで郵送で受け付ける。1次(書類)審査の結果は7月ごろ通知、10月に2次(プレゼンテーション)審査を実施する。最終選考結果は12月に都都市整備局ホームページで公表する。審査委員会は永山祐子建築設計の永山祐子主宰(委員長)、岩瀬諒子京都大学助教(副委員長)らで構成する。
 対象は、延伸事業で新設する7駅のうち武蔵村山市に設ける(仮称)NO.3駅と瑞穂町の(仮称)NO.6駅の2カ所。駅側壁やコンコース、連絡通路外装、軒天部、ホーム屋根外周立ち上がり部・連絡通路屋根部などがデザイン可能範囲になる。
 デザインコンセプトはNO.3駅が「さまざまな施設が集まる沿線の核としての風格を備え、にぎわいや楽しさを感じる」、NO.6駅は「狭山丘陵の風景と調和しながら、未来を感じさせる」。応募作品を審美性、独創性、景観・環境、実現性、メンテナンス性などの観点から審査。各駅1者を選定する。賞金は50万円。