福岡県は、国内最高峰のトレーニングセンター整備に向けた検討を本格化する。スポーツ科学情報センター(福岡市博多区)の改修または増築を想定し、2025年度中に必要な機能などをまとめた基本構想を策定する。26年度は基本計画を策定し、同年度内に設計業務の委託まで完了したい考えだ。
26年度一般会計当初予算案に基本計画策定と基本・実施設計に関する経費として1億7322万9000円を計上。予算成立後、速やかに基本計画策定支援の委託先を選定して26年度前半の策定を目指す。その後、基本・実施設計の委託先選定手続きを進めたい考えだ。選定方法はいずれも未定としている。
基本構想では対象とする競技や必要な機能などをまとめる。基本計画では、必要面積や整備手法、民間活力導入可能性なども検討する。
スポーツ科学情報センターは1995年完成で、RC一部S造4階建て延べ2万3656平方メートル。バスケットボールコート2面分のメインアリーナ、同1面分のサブアリーナ、柔道場4面分の多目的アリーナなどがある。
隣接する県立総合プールRC一部S造地下1階地上3階建て延べ1万2746平方メートルも対象施設とするか検討する。







