武蔵小金井駅北口駅前東再開発(東京都小金井市)/特定業務代行者に西松建設/組合

2026年6月9日 工事・計画 [4面]

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 東京都小金井市の武蔵小金井駅北口駅前東地区市街地再開発組合は、「武蔵小金井駅北口駅前東地区第一種市街地再開発事業」の特定業務代行者を西松建設に決めた。2街区で総延べ5万平方メートルの再開発ビルを建設する。新築工事は10月に着手する予定。2030年11月の完成を目指す。事業協力者は住友不動産、基本・実施設計と事業コンサルタントはINA新建築研究所が担当している。
 計画地は本町5の1780の3の一部ほか(区域面積約0・6ヘクタール)。武蔵小金井駅前を通る「ムサコ通り」の南側(敷地面積約3430平方メートル)の南街区と、対面する北側(1770平方メートル)の北街区にそれぞれビルを建設する。既存施設の解体に着工済みで、月内に地下構造物の解体に入る。
 南街区にはRC造33階建て塔屋1階延べ4万7300平方メートル、高さ122メートルの規模で整備する。主用途は住宅。店舗や駐車場、駐輪場も設置する。北街区の再開発ビルは、S造4階建て延べ3080平方メートル、高さは20メートルを計画している。1~4階に店舗を設置する。1階には駐車場と駐輪場も設ける。
 再開発ビルを巡っては、資機材や人件費の高騰などが影響し、当初計画していた規模での建設は困難と判断し、1月に規模縮小を決めていた。総事業費は約40億円増額し456億2900万円。
 当初は南街区にRC造地下1階地上35階建て塔屋1階延べ4万8200平方メートル、北街区にS造4階建て塔屋1階延べ3400平方メートルのビルを建てる方針だった。