宮城建協仙南支部/角田市の鳥インフル防疫措置終了/19社・50人以上が尽力

2026年4月1日 行政・団体 [6面]

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 宮城県建設業協会(千葉嘉春会長)仙南支部(廣谷秀男支部長)は、3月25日に角田市の農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置を完了した。当初、同29日までの予定だったが豊富な経験を生かし、同27日に8170羽の埋却作業を終えた。支部会員19社・50人を超える作業員が現場でローテーションを組み24時間体制で殺処分したアヒルを埋める掘削から運搬、埋却、埋め戻しなどを担当。迅速な対応で地域の守り手としての役割を果たした。
 同支部の家畜伝染病の防疫対応は2023年1月以来5回目。仙南支部の担当者は「オペレーターの手配や資機材の準備などこれまでの経験が生きた。今後も円滑・迅速に対応していきたい」と話している。今シーズンの鳥インフルエンザの発生は東北では盛岡市に続き2例目となる。