建設業向けの建築図面・現場管理アプリを展開するスパイダープラスは22日、高知県立高知工業高校(高知市)で建設DX体験授業を実施した。建築科の生徒19人が参加。岸之上工務店が施工を担当するマンション現場で黒板に手書きで鉄筋本数が見えるように撮影するアナログ作業と、現場に貼られた黒板内容を電子黒板にまとめて撮影するDX作業を体験した=写真(報道発表資料から)。生徒からは「簡単にできる」「手間が減る」などの声が上がり、建設DXの意義を実感する機会となった。
座学と現場実習を通じ施工管理の仕事に理解を深め、将来の進路選択につなげてもらおうと、2025年に開始した「未来人材プロジェクト」の一環。同社と学校に地域企業が加わった3者連携は初の試みという。岸之上工務店の現役社員やOBが講師として参加し、現場のリアルな仕事観ややりがいを伝えた。






