森ビル/米ニューヨークで再開発に参画/46階建て高さ293m

2026年5月29日 企業・経営 [1面]

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 森ビルは、米ニューヨーク市マンハッタンで進行している再開発事業に参画する。米不動産投資信託大手・SLグリーンリアルティ(米ニューヨーク州、マーク・ホリデー会長兼最高経営責任者〈CEO〉)との共同プロジェクト。再開発ビルの総賃貸面積は約7万9000平方メートルを計画している。オフィスや会議室、フィットネスクラブ、店舗などが入居する。既存建物の解体後、2027年から掘削工事に入る予定。2031年の竣工を見込む。
 森ビルは28日、「346 Madison Avenue(マディソンアベニュー)」プロジェクトの始動を発表した。同社が米国で手掛ける初めての再開発事業。再開発エリアはニューヨーク市の「346 マディソン・アベニュー」(敷地面積1980平方メートル)で、マンハッタン中心部に位置する。ターミナル駅であるグランドセントラル駅にも近い。新たに建設するビルは地下2階地上46階建てで、高さは約293メートルとなる。
 SLグリーンリアルティは1980年の創業で、マンハッタン最大のオフィスオーナー。今回の再開発で、森ビルは総事業費の49%を負担する。