広島駅南口(広島市南区)の路面電車の乗り場を覆う大屋根の架設工事が2日未明に行われ、大型クレーンで約80tの鋼製の屋根を慎重に据え付けた。広島駅南口広場再整備工事は大林組・広電建設・広成建設JVが担当。大屋根の製作・架設は宮地エンジニアリングが手掛けた。
今回架設した大屋根は中央部分の長さ約27m、幅約16m。油圧伸縮式ブームのクレーンとして世界最大級のつり能力を持つドイツ製クレーンを使い、作業ヤードからつり上げ、旋回しながら路面電車の乗り場の上部に取り付けた。
大屋根全体の幅は約58mで、今後は両サイドの屋根を製作して架設する。南口広場の完成は2028年度末を予定。






