成田空港会社ら4者/空港第2ビル駅改修へ、旅客動線を変更/27年4月にも着工

2026年6月26日 工事・計画 [4面]

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 成田国際空港会社ら4者は25日、空港第2ビル駅を改修すると発表した。混雑緩和を目的に、改札周辺を中心に旅客動線の変更やチケットカウンターの移設を計画。施設の管理主体がまたがっている場所のため、「整備場所などは協議して決める」(藤井直樹社長)方針だ。設計会社の選定などは今後詰める。着工は2027年4月を見込む。供用開始は28年度上期(4~9月)を予定している。
 同社と京成電鉄、JR東日本千葉支社、成田空港高速鉄道の4者が発表した。25日に都内で開いた会見で、藤井社長は「設計会社の選定などはこれからになる。具体的な工事方針も今後固めていく。事業費などはまだ確たるものが出ていない」と説明した。
 京成電鉄によると「京成電鉄と成田空港会社が中心となり、計画や工事発注を進める。JR東日本千葉支社らは関係事業者として連携していく」という。
 計画では、改札入出場口の変更と二重改札の解消で旅客動線を見直す。改札外コンコースのスペースを拡大。改札外に待合スペースや店舗を整備する。