埼玉県和光市の「和光市駅北口地区市街地再開発準備組合」(石田良子理事長)は6日、「和光市駅北口地区第一種市街地再開発事業」のECI事業者(施工予定者)を決める公募型プロポーザルを公告する。応募希望者は9月4日までに審査委員会事務局となる全国市街地再開発協会のホームページから事業提案書の配布希望申込書などをダウンロードし、必要事項を記入して同協会に持参する。=発注公告別掲
プロポには単体かJVが参加できる。建築一式工事の総合評定値1600点以上などが参加条件となる。建築物の実施設計に関連する技術協力業務と施工計画検討業務を委託し、建築物の新築工事なども施工する。実施設計段階から施工者が技術協力することで、建設コストを縮減する。基本設計はアール・アイ・エーが担当した。実施設計は27年度に別途発注する。
計画地は新倉1、下新倉2にまたがる約7100平方メートルの区域。東武鉄道和光市駅北口に近接する。建築物は地下1階地上28階建て延べ約5万6500平方メートルの規模。低層部に商業施設、住宅(約400戸)を高層部に配置する。地下に駐車場も設ける。低層部の商業施設はS造、上部の住宅はRC造になる。商業施設の延べ床面積は1万平方メートル程度を予定する。市は2024年3月に再開発事業として都市計画決定した。
27年3月の組合設立認可、28年3月の権利変換計画認可を目指す。29年6月の着工を想定する。工期は施工者の提案を踏まえ協議して決める。三菱地所レジデンス、大京が事業協力者として参画している。








