全国安全週間中部地区企画特集

2026年7月2日 特集

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 1928年から一度も途切れる事無く続けられてきた全国安全週間が、今年も7月1日からスタートした。「人命尊重」という基本理念の下、「産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識の高揚と安全活動の定着を図ること」が目的で、今年で99回目を迎える。  今年のスローガンは「多様な人材 全員参加 みんなで育てる安全職場」。人手不足を背景に現場で働く高齢者や外国人労働者が増えるなど人材の多様化が進んでいる状況下でも、労働災害防止のために年齢、性別、経験、国籍などさまざまな背景を持つ人々が協力し合って安全な職場づくりを実現しよう、という想いが込められている。
 気候変動の影響で酷暑下での作業が増え熱中症対策も義務化されるなど、これまで以上に現場の安全衛生管理が重要となった。労働災害を減少させ、労働者一人一人が安全に働くことができる職場環境を構築するためには、基本ルールを徹底し、全員が安全に対する意識を高め、労使が一体となってリスクアセスメントで危険の芽を事前に摘み取ることが求められている。