八重洲二丁目中地区市街地再開発組合らは24日、JR東京駅(東京都千代田区)の南東側に建設している大規模ビルの名称を「YAESU CORE(ヤエスコア)」に決めたと発表した。ビルはオフィスや商業施設、劇場などで構成する。2029年1月末の完成を予定している。
建設地は東京都中央区八重洲2の4~7。区域面積は約2・2ヘクタールで、敷地面積は約1万9560平方メートル。ビルの規模は地下3階地上43階建て延べ約38万9290平方メートル、高さ約227メートルとなる。再開発組合には▽鹿島▽住友不動産▽都市再生機構▽阪急阪神不動産▽三井不動産-の5社が参加組合員として参画している。
地下には七つのバス乗降場を整備する。北東側に連なる複合施設「東京ミッドタウン八重洲」「TOFROM YAESU」に設けたバスターミナルと一体的に運用。他施設と合わせた乗降場は20カ所になる。地下1階~地上3階は約50店舗で構成する商業施設が入る。3~6階に約1300席規模の劇場、11~38階には1フロア約6300平方メートルの広さのオフィスを設ける。40~43階はサービスアパートメントを配置。1泊から長期滞在と幅広く利用できる。
基本設計・実施設計監修・監理と都市計画・再開発コンサルタントを日建設計が担当している。鹿島が実施設計・監理、施工を担っている。








