道路清掃技術協会ら/安全研修会開く、国交省担当者らが講話/49人が参加

2026年10月30日 行事 [2面]

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 日本道路清掃技術協会(田中康順会長)と東京道路清掃協会(橋本圭史会長)は28日、第42回安全研修会を東京都台東区の台東区民会館で開いた=写真。両会加盟各社で道路清掃業務に従事する49人が参加し、安全作業に関連した内容を学んだ。研修会に合わせ、安全優良社員7人などに対する表彰も行われた。
 開会に当たり、日本道路清掃技術協会の亀田丈司理事長は、2026年熊本地震(7月)や千葉豪雨(8月)など、激甚化・頻発化する自然災害に言及。熊本地震の被災地では、国土交通省との災害協定に基づき、給水作業要員を協会から派遣したことを紹介し、「災害時にも的確に業務を安全に遂行できる人材の確保・育成が重要だ」と訴えた。
 橋本会長は、安全に作業を行うために「過去の事故事例を学び、安全意識を持ち続けることが大事だ」と強調。研修の成果を職場に持ち帰り、業務に生かしていくよう呼び掛けた。
 研修会では、国交省関東地方整備局、警視庁、東京都建設局による安全作業に関連した講話のほか、東京管区気象台の担当者が気象庁の防災気象情報の利用法を紹介した。