人事・動静


2024年4月8日[12面]

凜/清水建設フロンティア開発室宇宙開発部・藤井咲花さん、宇宙開発の伝統を未来へ

 幼い頃から宇宙が好きで清水建設へ関心を持ったのも、同社が構想する「ルナリング」がきっかけだった。月面に太陽光発電所を建設し、地球に送電するという斬新な発想に驚かされた。大企業でありながら「柔軟なアイデアを受け入れてもらえる」という社風も感じ取り、2021年に入社した。  所属する宇宙開発部は事業の社内PRなどを担う。直近では、同社も出資した民間ロケット「カイロス」の打ち上げで、パブリックビューイ…

2024年4月1日[16面]

凜/国土交通省不動産・建設経済局・小西季里子さん、子育てと仕事の二刀流目指す

 大学時代に首都圏外郭放水路を見学し、その巨大さに圧倒され「スケールの大きな仕事がしたい」と思ったことが、国土交通省関東地方整備局に進んだきっかけという。入省後は道路畑を中心に経験を積み、1年ほど前に企画部企画課に異動。職員採用や防災担当といった経験したことのない分野にも携わる。  入省20年目で、女性の技官がまだ少ない世代。さらに女性技官で採用担当の総括を務めるのは関東整備局で初めて。「関東整備…

2024年3月25日[20面]

凜/日本建設業連合会・五百木祐美さん、建設業のファンづくりに尽力

 4月でプロパーの団体職員としてのキャリアは19年目。日本建設業連合会(日建連)前身の旧建築業協会(BCS)に入職後、2015年7月から広報担当として報道対応や主催する現場見学会に当たる。建設業の魅力を一人でも多くの人に発信することを心掛ける。  近年、最も力を入れている業務の一つが、夏休みに全国各地で小中学生と保護者を対象に開催している親子向け現場見学会「けんせつ探検隊」の企画立案や運営。22年…

2024年3月19日[4面]

鉄道運輸機構/4月1日付で「鉄道技術センター」新設、技術力さらに強化

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構は18日、4月1日付で「鉄道技術センター」を設置すると発表した。これまで同機構が担ってきた鉄道建設に関連した技術力をさらに強化するため、本社と3月31日付で廃止となる東京支社の機能を集約。同センターを通じて従来の鉄道建設技術に加え、プロジェクトの川上~川下にもサービスを提供できる体制を敷く。  同センターは本社の設計部や設備部、電気部などに加え、東京支社を再編して設…

2024年3月18日[18面]

凜/首都高速道路会社東京西局・佐野優里奈さん、一目置かれる存在に

 生まれ育った茨城県で東日本大震災を経験した。被災したインフラの復旧に当たった作業員の姿がかっこよく見え、建設業界に興味を持った。建物の間を縫うように走る首都高速道路は、他の高速道路と違って保全工事などで多くの制約を受けやすい。だからこそ「やりがいのある仕事」と笑顔で語る。  震災時に道路や電気などが迅速に復旧されていく様子を目の当たりにし、インフラを管理する仕事に引かれた。大学では材料工学を専攻…

2024年3月11日[1面]

土木学会/25年度会長に池内幸司氏内定/6月14日決定へ

 土木学会(田中茂義会長)の第113代会長候補者に池内幸司河川情報センター理事長が内定した。就任は2025年度。24年度に就任する第112代会長の佐々木葉早稲田大学理工学術院教授の後任になる。6月14日に東京都内で開く定時総会で決定する。  池内 幸司氏(いけうち・こうじ)1982年東京大学大学院工学系研究科土木工学専攻修士課程修了、建設省(現国土交通省)入省。河川局(現水管理・国土保全局)河川計…

2024年3月11日[12面]

凜/日本工営都市空間東京本社建築部・森戸麻理子さん

 ◇仲間と一緒に取り組む仕事が楽しい  大学時代は建築を専攻した。建物にとどまらず街という広い観点からアプローチしたいと考え、プレゼミでは実在する街をテーマに課題を見つけ、対応策を提案。「街はさまざまな土木構造物と融合して成り立っているんだ」と実感した。土木と建築が一緒になって街づくりに取り組める仕事に携わりたいとの思いが強まり、建設コンサルタント業界に飛び込んだ。  現在は全社を挙げた大型案件を…

2024年3月7日[1面]

元ハザマ(現安藤ハザマ)社長・大和文哉氏が死去/経営再建に尽力

 ハザマ(現安藤ハザマ)の社長を務めた大和文哉(やまと・ふみや)氏が2月28日午後8時43分、老衰のため東京都内の病院で死去した。88歳だった。福岡県出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男の正尚(まさなお)氏。お別れの会は行わない。  大和氏は1958年に九州大学工学部土木工学科を卒業し、ハザマに入社。93年取締役北陸支店長、94年常務技術本部長、95年専務総合企画室長兼環境・安全本部長、96年…

2024年3月5日[1面]

斎久工業/社長に柏葉浩一取締役技術本部長昇格、4月1日就任

 斎久工業は4日、柏葉浩一取締役技術本部長兼生産管理部長が、4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。佐藤政美社長は代表権のある会長に就く。  柏葉 浩一氏(かしわば・こういち)1982年九州学院大学工学部航空工学科卒、斎久工業入社。2019年執行役員技術本部生産管理部長、21年4月上席執行役員技術本部副本部長兼生産管理部長、同6月から現職。北海道出身、64歳。

2024年3月4日[12面]

凜/沼田土建企画室長・吉田美由紀さん、地域から建設DX普及・推進

 全国建設業協会(全建)の2023年度「技術研究発表会」で、最優秀賞(高度技術部門)に選ばれた。群馬県内の災害復旧現場に構築した大容量通信環境と現場の常時確認システム、AI利用の二次災害回避などついて、革新的技術の活用事例として発表した。  生産性や安全性の向上につながると見て、社内で建設DXの推進役を担っている。発表内容は内閣府の官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)の推進費を活用した取り…

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