DPL流山Ⅲ 完成

2020年11月25日 特集

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 大和ハウス工業が千葉県流山市で建設していた「DPL流山Ⅲ」が完成した。同社が計画する日本最大級の物流タウン「DPL流山」の第三弾で、テナント従業員専用の託児所やカフェテリアを設置。AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)、ロボティクスを活用し、物流業務の効率化と快適な労働環境を実現した次世代の多機能型物流施設となっている。設計・監理はフクダ・アンド・パートナーズ、施工は高松・青木あすなろJVが手がけた。
◆建築概要◆
◆工事名称:(仮称)DPL流山Ⅰ-A新築工事
◆建設地:千葉県流山市西深井字早稲田1682番1他
◆発注者:株式会社流山共同開発
◆設計・監理:株式会社フクダ・アンド・パートナーズ一級建築士事務所
◆施工:高松・青木あすなろ特定建設工事共同企業体
◆構造・階数:RCS造、地上4階
◆規模:〈建築面積〉32,004.01m2
〈延べ面積〉119,784.35m2
〈敷地面積〉53,937.01
◆工期:2019年4月24日~20年10月14日