鹿島/ダム材料の表面水量を全量管理するシステム開発、試験要員を9割削減

2024年3月29日 技術・商品 [3面]

文字サイズ

 鹿島は、ダム工事などで使用する材料の表面水量を全量管理するシステムを開発し、品質管理業務の省力化を実現した。秋田県東成瀬村で施工中の成瀬ダム堤体打設工事(国土交通省発注)に試験導入。現場発生土材(石…

残り 822文字
このコンテンツは会員限定です。
記事の続きをお読みいただくためには
電子版への登録が必要です。
新規会員登録
ログイン