前田道路の今泉保彦社長が3日に東京都台東区の浅草寺で開かれた節分会に参加した。本堂の特設舞台から年男らとともに豆をまき、一年の無病息災を願った。同社が浅草寺の節分会に参加するのは初めて。
前田道路は2012年から、浅草寺の参道や広場の改修工事に設計、施工の両方で関わってきた。舗装に石灰岩100%の骨材を使って自然な風合いを実現した「御影石風ベアコート」や、夏場に打ち水などを吸うと温度が下がる「同ベアコートW」を採用。芝生部分は耐久性がありしなやかな「ロングパイル人工芝」を敷き詰め、充填剤にアスファルト製の「温度抑制チップ」を取り入れた。
現在は本堂西側にある「奥山広場」の改修を施工している。8月に完了する予定だ。担当者は「浅草寺を訪れる観光客などにも興味を持っていただいている工事だ。(現場社員は)普段体験できない大規模な神社仏閣の工事にやりがいを感じていると思う」と話している。







