富士見二丁目3番地区市街地再開発組合は4日、特定業務代行者の選定手続きを開始する。東京都千代田区のJR飯田橋駅南側で、既存建物の解体や2棟総延べ4・6万平方メートル規模の再開発ビルの建設などを施工する。募集要項を10日まで配布する。希望者は都市みらい推進機構にメール(andou@toshimirai.jp)で申し込む。2029年度の竣工を目指し26年度に着工する計画だ。=5面に発注公告
単体かJVが応募できる。条件は経営事項審査(経審)の建築一式で総合評定値が1800点以上など。事務所・住宅の複合用途で高さ100メートル以上のビルを1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で建設した実績も求める。
ビル建設の計画地は富士見2(地区面積0・5ヘクタール)。日本歯科大学や同大学付属病院に隣接する。計画地東側にA敷地(約4100平方メートル)、西側にB敷地(約180平方メートル)を配置する。
A敷地にはS・SRC造地下2階地上21階建て延べ約4万5000平方メートルのビルを建設。駐車場のほか住宅や店舗、オフィスなどが入る。同敷地の南東側には約600平方メートルの広場なども構築する。B敷地のビルはS造地下2階地上6階建て延べ約1200平方メートルの規模となる。主にオフィスが入居する。
総事業費は、東京都が組合設立を認可した24年8月時点で448億円を計画していた。







