奈良県大和高田市は、クリーンセンター(今里川合方)敷地内の焼却施設跡地でリサイクル施設の整備を計画している。粗大ごみや缶・ペットボトルなどの資源ごみを処理する施設で、2030年4月の稼働開始を目指す。事業手法はDBO(設計・建設・運営)方式を採用。総事業費は約110億円を見込む。近く事業者選定の入札公告を行う予定だ。
既存の粗大ごみ処理施設は稼働後35年以上が経過し、老朽化に伴う施設の更新が求められている。資源化施設についてもペットボトルの処理量増加や分別収集の拡大に対応できるストックヤードなどの整備が必要となっている。
新しい施設の処理量は1日当たり約10・9トン。総事業費のうち工事費は約64億円で、運営管理費は年間約2・3億円、20年間で計約47億円を想定している。
26~27年度に実施設計を行う。既存焼却施設の解体工事の後、28年11月ごろの建設工事着手を目指す。施設完成後、外構工事や既存処理施設の解体を行い、30年度末に全ての整備工事を終える計画だ。
同事業の発注支援業務は日産技術コンサルタントが担当している。







