大和ハウス工業/仙台市太白区に物流施設/延べ13・6万平米、安藤ハザマで着工

2026年5月15日 工事・計画 [8面]

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 大和ハウス工業は、仙台市太白区でマルチテナント型物流施設「DPL仙台長町II」に着工した。建物はRC+S造(免震構造)5階建て延べ13万6466平方メートルの規模。フクダ・アンド・パートナーズが設計、安藤ハザマが施工する。2028年11月の竣工と、同12月の入居開始を予定している。
 所在地は郡山6の1の1(敷地面積8万6910平方メートル)。JR東北本線・太子堂駅から東に約500メートルに位置する。18年に竣工し、既に満床になっている「DPL仙台長町I」の隣接地に建設する。床荷重は1平方メートル当たり1・5トン、梁下有効高さは5・5メートル(1階は7メートル)。着工日は7日。11万9610平方メートルが賃貸対象になる。
 らせん状のランプウエー2基(ダブル・ランプ・ウエー)を採用し、上り・下りの動線を分離したスムーズな出入庫を実現する。BCP(事業継続計画)対策では免震システムや、非常時の電力を確保できるリチウムイオン蓄電池を導入。建物屋上には太陽光発電システム(1999キロワット)を設置し、建築物省エネ性能表示(BELS)五つ星の取得とNearlyZEB以上の達成を目指す。