医療福祉建築特集2026

2026年6月2日 特集

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 日本で新たにがんと診断される例は年間約99万件(2023年)。死亡原因の第1位はがんで、日本人の2人に1人が一生のうちにがんと診断される。主にがん患者のつらい症状を和らげ、患者・家族の生活の質(QOL)向上を目指すのがホスピス・緩和ケア。国内では1990年代に普及が始まり、今では1万床弱が設置されている。緩和ケア病棟の建築計画を研究する東京都立大学の竹宮健司教授に、ホスピス・緩和ケア病棟の発展とこれからについて聞いた。あわせて設計事務所の医療福祉建築プロジェクトを紹介する。