東京地区生コンクリート協同組合(森秀樹理事長)は、2027年4月1日出荷分から、生コンの販売価格(基準配合18-18-20N)を1立方メートル当たり3万円に引き上げる。年度内は現行の2万5000円を維持する。セメントメーカー各社が来春、1トン当たり3000円以上の値上げを表明していることなどを踏まえた。
セメント価格の引き上げに加え、骨材や混和剤、輸送費、労務費などのコスト上昇が重なり、自助努力による吸収は困難と判断した。同協組は4月、来春に1立方メートル当たり3000円引き上げる方針を公表していた。その後にセメントの値上げなど新たなコスト増要因が加わったため、引き上げ額を積み増した。








