国土交通省東北地方整備局は「F-REI(26)本部棟外建築その他工事」の施工者を91億5000万円(税抜き、以下同)で大林組に決めた。8月25日に一般競争入札(WTO対象、総合評価方式技術提案評価型S型、見積もり活用方式)を開札していた。福島県浪江町に整備する「福島国際研究教育機構(F-REI)」のうち、本部棟と本部機能支援棟〈1〉の建築本体を施工する。工期は2028年12月15日まで。
工事場所は川添中ノ目ほか。施設規模は本部棟がRC一部S造地上4階塔屋1階延べ7874平方メートル、本部機能支援棟〈1〉がRC一部S・W造2階建て延べ3999平方メートル。外構とエレベーター設備を含む。
予定価格は99億4200万円。入札には同社以外に五洋建設、西松建設、鹿島が参加した。電気設備と機械設備の一般競争入札(WTO対象)は28日に開札する。
F-REIは創造的復興の中核拠点として、JR浪江駅西側の敷地約16・9ヘクタールに施設群を整備する。復興庁からの支出委任を受け東北整備局が建屋の整備を担当。今後、本部機能支援棟〈2〉、講堂・ホール棟、研究実験棟、エネルギーセンター棟、固有実験施設などの工事を発注する。
基本・実施設計は、本部棟など固有実験施設以外を日建設計・日本設計・パシフィックコンサルタンツJV、固有実験施設は山下設計・日本工営都市空間JVが担当している。








