特集

公益社団法人空気調和・衛生工学会 創立100周年 [2017年12月1日]

 空気調和・衛生工学会(空衛学会)が創立100周年を迎えた。きょう1日、東京都港区の明治記念館で「創立100周年記念祝賀会」が開かれる。同学会は冷暖房・換気、給排水、衛生設備など一般市民の生活と密着した設備を扱う学問領域で活動する学術団体。創立以来、「学理と工業は両輪」を理念に学術、技術、産業の発展に貢献してきた。創立100年を迎える同学会への思いと、次の100年に向かっての学会の方向性についてな...続きを読む

中部の防災企画特集 2017 [2017年12月1日]

 日本の豊かな自然は四季折々に変化し、暮らしや産業に多大な恩恵をもたらしている。半面、その脅威は、時として、予想を超える被害を与える。自然災害に対しぜい弱な国土を持つ我々は、先人が遭遇した教訓を生かし、知恵を絞って、その脅威に立ち向かう宿命を課されている。とりわけ、3000メートル級の山岳地帯、大河川、広大な沖積平野と長い海岸線を抱える中部地方は、典型的な日本の自然条件下にあり、過去に多くの大災害...続きを読む

竣工 東京大学(本郷)総合研究棟(理学系)新営その他工事 [2017年11月30日]

 日本だけでなく世界の理学研究・教育の中心として、ノーベル賞受賞など多くの成果をあげるとともに、多くの人材を輩出している東京大学理学系研究科・理学部。交流機能や設備の強化・充実を目的に1994年から始まった東京大学理学系研究科・理学部1号館の建て替えは、3.期工事となる今回の「東京大学(本郷)総合研究棟(理学系)新営その他工事」が本日30日に竣工したことで完成。理学研究・教育の一層の発展が期待され...続きを読む

2017年 近畿の住宅企画 [2017年11月30日]

 わが国では、人口減少や高齢化の加速など、社会・経済の構造的な変化に伴い、住宅を取り巻く環境もストック重視型へとシフトしつつある。今後は時代のニーズを的確にとらえた新たな発想、機能の導入などにより、住宅の魅力向上や付加価値向上が求められている。

 近畿の住宅企画では、まちびらきから節目の50年を迎える「泉北ニュータウン」の再生に向けた取り組みなどを、堺市市長公室の西野彰記理事に聞くとと...続きを読む

国際法務総合センター 運営開始 [2017年11月27日]

 東京都昭島市で建設が進められていた「国際法務総合センター」が完成した。東日本成人矯正医療センター(八王子医療刑務所)、矯正研修所、国連アジア極東犯罪防止研修所、法務総合研究所国際協力部、公安調査庁研修所を移転・集約したもので、一元管理による効率化や矯正医療の充実を図る法務行政の中核施設となる。維持管理・運営にはPFI手法を導入、民間のノウハウを活用し、より低廉で質の高いサービスが提供される。中で...続きを読む

ダム整備促進企画 [2017年11月27日]

 私たちの安全・安心な暮らしや日本経済・社会の発展を支えてきたダムは近年、必要性を再認識されながらも、社会ニーズの変化に伴い能力の増強や用途の見直しといった再開発・改造が中心になってきている。新規に建設されるプロジェクトは少なく、これまでのダム整備を支えてきた建設技術の継承が喫緊の課題だ。ただ、海外に目を転じれば、ダム建設を計画する国・地域は多く、質の高いインフラの輸出増という政策目標に沿って、ダ...続きを読む

松戸市立総合医療センター 完成 [2017年11月24日]

 千葉県松戸市が建設を進めていた松戸市立総合医療センターが完成し、あす11月25日に竣工式典を行う。既存病院を近隣の土地に移転するプロジェクトで、療養環境の向上や、診療体制の効率化などを図る。基本設計・実施設計監修・工事監理を佐藤総合計画、実施設計・施工を清水建設がそれぞれ担当。67年の歴史を持つ病院が、新たな出発点を迎える。






■建築概...続きを読む

11月18日は土木の日 [2017年11月18日]

 今年は「土木の日」制定30周年の節目を迎える。社会資本整備の意義と重要性について幅広いコンセンサスを形成していくという目的で地道に運動を進め、「土木」は少しずつ一般市民にも身近な存在になってきた。しかし、土木学会の大石久和会長は、土木の本質的な役割に関する理解が深まっているだろうかと疑問を呈する。土木の本当の役割、つまり国民生活を支え、安全を守ることをさらに広めるため、「運動の深化、進化が必要だ...続きを読む

第58回(2017年度)BCS賞 [2017年11月17日]

 「わが国の良好な建築資産の創出を図り、文化の進展と地球環境保全を寄与する」ことを目的に、日本建設業連合会が毎年、国内の優秀な建築作品を顕彰する第58回BCS賞の表彰式がきょう17日、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれる。本年度は76件の応募の中から、受賞作品に特別賞2件をあわせ17件を選定。用途は複合合施設、博物館、大学、事務所、スポーツ施設、庁舎など多岐にわたり、いずれもデザイン性や機能性の高...続きを読む

第61回神奈川建築コンクール入賞作品 [2017年11月16日]

 第61回神奈川建築コンクールの表彰式がきょう16日、横浜市中区の横浜市開港記念会館で行われる。建築文化・建築技術の向上と魅力ある街づくりの推進を目的に、県内の優れた建築物を表彰する制度。神奈川県と横浜、川崎、相模原、横須賀、藤沢、鎌倉、厚木、平塚、小田原、秦野、茅ケ崎、大和の各市が共催し、神奈川県建設業協会、神奈川県建築士会、神奈川県建築士事務所協会、日本建築学会関東支部神奈川支所、日本建築家協...続きを読む

獨協医科大学埼玉医療センター新棟 完成 [2017年11月15日]

埼玉県越谷市で建設が進められていた「獨協医科大学埼玉医療センター新棟」が完成した。獨協医科大学が、埼玉県東部の地域医療を支えてきた同大越谷病院に隣接して新たに設置したもので、病院名を「埼玉医療センター」に改称、既存棟、新棟合わせ県内最大級の病床数を誇る医療拠点が誕生した。設計を久米設計、施工を清水建設が担当。充実した救急医療や高度急性期医療、さらには人材育成など大学病院の機能が凝縮された施設は、...続きを読む

ザ・パークハウス 西新宿タワー60 完成 [2017年11月15日]

副都心に隣接した東京都新宿区西新宿五丁目で建設が進められていた「ザ・パークハウス西新宿タワー60」(西新宿五丁目中央北地区第一種市街地再開発事業)が完成した。地元で有志会が発足して以来四半世紀を経て実現した施設は、住宅としては日本最高階数となる60階建ての高層ビル。高い防災機能や優れた住環境はもとより、入居者と地域をつなぐコミュニティとしての機能も持っているのが特徴だ。設計・施工をフジタが担当。...続きを読む

建設業の労働災害防止に貢献 新型日産NV350キャラバン [2017年11月14日]

 建設業の労働災害発生件数は長期的に減少傾向が続いているものの、依然として全産業の中で高い割合を占めている。労働災害の撲滅は建設業界全体の悲願であり、企業にとっても経営目標の一つに挙げられている。死亡事故の中で墜落・転落に次いで2番目に多いのが交通事故。事故を起こせば会社のイメージや信用の低下につながり、会社経営に大きく影響する。移動中の安全運転はもちろんだが、交通事故が起きにくい環境整備も不可欠...続きを読む

一般社団法人関西地質調査業協会創立60周年 [2017年11月14日]

 関西地質調査業協会が創立60周年を迎えた。15日には大阪市北区で記念式典と祝賀会を行う。設立以来、関西の発展や安全・安心を確保するためのインフラ整備に貢献してきた。目に見えない地盤を調査するだけに、高い技術力と専門性が求められる。今後の技術開発や技術者の育成、業務の重要性の周知などへの取り組みも期待される。60周年を契機に、これからの地質調査業のあり方や課題、未来に向けた展望について、井上智夫近...続きを読む

東北中央自動車道路(福島大笹生IC~米沢北IC)11月4日供用開始 [2017年11月13日]

福島県相馬市から秋田県横手市に至る東北中央自動車道路(総延長268km)のうち、新たに福島市内の福島大笹生ICから山形県米沢市内の米沢北ICに至る延長35.6kmが4日午後、開通した。両都市間の移動時間を約20分短縮する道路線は、東北地方最長の栗子トンネル(8972m)などを備え、冬季に通行難所と化す国道13号線のバイパスも果たす。
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