関西のインフラ構造物維持管理・更新企画

2024年2月29日 特集

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 大都市では早い時期からインフラ施設が整備され、中でも高度経済成長期に大量かつ集中的に整備された道路や港湾、下水道など多くの施設が一斉に老朽化を迎える。このため、インフラ施設の維持管理にアセットマネジメントの考え方を取り入れた更新計画やアクションプログラムを策定するなど予防保全の考え方を加えた維持管理に移行している。本年度の「関西のインフラ構造物維持管理・更新企画」では、国や地方自治体、産業界の取り組みや動向を紹介する。