宮城県大河原町は、BTO(建設・譲渡・運営)方式のPFIを導入する「おおがわら千本桜スポーツパーク整備・維持管理運営事業」の公募型プロポーザルで大和リースを代表とするグループを優先交渉権者に選んだ。提案額は37億3000万円(税抜き)。事業期間は2043年3月末まで。
同グループの構成企業は八重樫工務店(大河原町)、枡建設(同)、フクシ・エンタープライズ(東京都江東区)の3社。協力企業として楠山設計、高野ランドスケーププランニング(札幌市中央区)、シンコースポーツ(東京都中央区)、オーエンス(同中央区)の4社も参画する。
白石川右岸河川敷(新川前)の「おおがわら千本桜スポーツパーク」(対象面積5万6689平方メートル)の都市公園に「一目千本桜」の情報発信や伝承を行うための施設などを建設する。スポーツや観光を楽しむ人たちが集まる、にぎわいの交流拠点となり、防災機能も有する。スポーツパーク内ではパークゴルフ場(コース面積2万3403平方メートル)やマウンテンバイクコース、ドッグランなどが既に供用。パークゴルフ場の運営期間が完了することを受け、先行して27年4月に運用を開始する。拠点施設は28年4月のオープンを目指す。








