大林組はスタートアップ3社と協業し、オフィスワーカーに新たなウェルビーイング体験を提供する。同社が運営するマッチングサービス「みんまちSHOP」の機能を拡充。都市部で働く人とビル内の遊休スペースを持つ施設所有者らを仲介し、新たなコミュニティー形成やポイントインセンティブによる脱炭素行動などを促す。2月に実証実験を開始する。
法人向けAIエージェントプラットフォームを提供するBLUEISH(東京都港区、為藤アキラ代表取締役)、カーボンクレジット連動ポイントサービスなど手掛けるaora(東京都渋谷区、堀井紳吾代表取締役兼最高経営責任者〈CEO〉)、デジタルデータに価値と所有権を付与するNFT(非代替性トークン)を活用したサービスを提供するSBINFT(東京都港区、近藤智彦代表取締役)と協業する。
実証実験は、一般社団法人の関西イノベーションセンター(大阪市中央区、早乙女実理事長)が主催する「MUIC課題解決プログラム」の一環として展開。2月に大阪市の中之島・淀屋橋エリアで行われる。
大林組は、実証実験で得られたみんまちSHOPユーザーの行動やAIとのコミュニケーションデータを活用。オフィスワーカーらのインサイト分析に役立てる。施設所有者やサービス事業者とともにデータをまちづくりに生かし、エリアのウェルビーイング向上につながる新たな価値や体験を創出する。








