ムーミン物語/エンマの劇場を改修/山口産業と細田建設で着工

2026年1月21日 工事・計画 [5面]

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 ムーミン物語(埼玉県飯能市、望月潔社長)が、飯能市宮沢にある「ムーミンバレーパーク」の中核的施設「エンマの劇場」の改修工事に着手した。設計はウェルケアデザイン(東京都中央区)。山口産業(佐賀県多久市)と細田建設(飯能市)が施工する。3月中旬に全天候型の劇場としてリニューアルオープンする。
 エンマの劇場では、ムーミンに登場するキャラクターのショーを行ってきた。リニューアル後は全天候型テントで覆われた空間になる。ショーに加え、新たに設置する4×7メートルのLEDスクリーンを活用した物語の上映など、多彩なプログラムを追加する。照明・音響システムも追加設置し、ムーミンの世界観をより鮮やかに表現する。
 飯能の地元産材「西川材」を使用した約300席分のベンチを設ける。建物はS造平屋約600平方メートル(ステージエリア含む)の規模となる。高さは10メートル、最大幅は30メートル。