広島県は木材を使った建築物を表彰する「ひろしまの木を活かす建築大賞」を創設した。木造や木質化した非住宅の建築物を表彰することで、建築士らの木材利用の意欲を高め、森林資源の循環利用につなげるのが目的。16日に作品募集を始めた。
対象は2016年4月から26年6月15日までに竣工した建築物。県内で伐採して丸太を製材した県産材や県内で製材加工された県産木材を使用しているのが条件で、使用箇所や使用量は問わない。
設計者、建築主、施工者のいずれかが応募でき、連名も可能。学識者や建築関係団体の代表者らが木造化・木質化を実現するための工夫やデザイン、快適な空間づくりなどを基準に審査を行い、最優秀賞(県知事賞)1点、優秀賞数点を選定する。
作品の応募受け付けは8月31日まで。1次審査で5点程度を選定し、プレゼンテーションを受ける2次審査(公開)で受賞作品を決める。早ければ年内に表彰式を行う。
応募は、建築大賞事務局(広島県木材組合連合会内、電話082・253・1433)まで。







