ナカノフドー建設のシンガポール現地法人・ナカノシンガポールが「チャンギ空港ターミナル3・事務所ビル新築工事」を受注した。ターミナル3に接続し、共用している地下3階建て駐車場の上部に、6階建ての事務所ビルを新築する。既存施設の運営への影響を最小限に抑えるため、工事は2期に分けて実施する。1期は事務所ビルを建設し、2028年前半の完成を予定。2期はバス乗り場を改修し、同年後半の完成を見込む。
発注者はチャンギエアポートグループ。設計はDCAアーキテクツが担当した。完成後の建物はS造地下3階(既存)地上6階建て延べ1万5340m2の規模になる。
昨年11月に創業50周年を迎えたナカノシンガポールは、これまで約280件の建築プロジェクトを手掛けている。ECIなどの実績が評価され、今回の受注につながった。同社の片岡清社長は「安全を最優先に、空港運営や利用者への影響を最小限に抑えながら、プロジェクトを遂行する」とコメントした。








