長尾荒阪地区区画整理(大阪府枚方市)/準備組合が発足/業務代行予定者に鴻池組JV

2026年8月5日 工事・計画 [8面]

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 大阪府枚方市の中東部、JR学研都市線長尾駅の北側に位置する長尾荒阪地区(約40・7ヘクタール)の土地区画整理準備組合が7月11日に発足した。業務代行予定者には、事業協力者を務めてきた鴻池組・シーアールイーJVを選定。同24日の第1回理事会で寺嶋保彦理事長などが選任された。今後、具体的な土地利用計画の検討準備として基準点測量の実施や土地利用意向確認などの個別協議を進める。
 同地区は第二京阪道路や2027年度以降に開通予定の新名神高速道路にも近く交通利便性の高い地域で、24年1月にまちづくり検討会を設立。長尾駅に近接する長尾駅東地区(約6・2ヘクタール)、同駅北東側の長尾播磨谷地区(約29・8ヘクタール)と一体で、土地区画整理事業の実現に向けた取り組みを進めている。
 土地利用計画図案によると、北側に「産業施設ゾーン」、南側に「次世代複合施設ゾーン」などを設定。既存の福祉施設などに配慮した整備を進める。
 25年時点の事業協力者からの提案によると商業施設や物流施設を誘致する計画で、28年度に工事を開始、完成を34年度と見込んでいた。