人事・動静


2026年10月5日[10面]

凜/岡田工務店工事管理部建設ディレクター・白石理奈さん

 ◇何げないやりとりにやりがい  「白石さん、お願い!」と気軽に頼ってもらえる人になりたいと話す。入社2年目だが、群馬県ではまだ数少ない建設ディレクターの一人として、現場を支えている。入札書類や施工計画書の作成に加え、ドローンやSLAM(自己位置推定同時地図作成)を使った測量にも取り組む。  建設ディレクターを初めて知ったのは高校時代。担任に紹介された岡田工務店を見学したのがきっかけだ。「現場と会…

2026年10月2日[1面]

新社長/パシフィックコンサルタンツ・岡野郊子氏/多様な人材受け入れ領域拡大

 パシフィックコンサルタンツホールディングス(HD)の中核事業会社として、国内事業に経営資源を集中して成長をけん引する。官民連携事業や民間案件の受注を通じ事業の多角化を図る。多様な専門人材を育成・確保し、事業領域の拡大を目指す。  --就任の抱負を。  「技術者として20年以上、ランドスケープやまちづくりなどの計画設計、公園の運営や指定管理を担う事業などに従事してきた。直近では内部監査室長や人事担…

2026年10月2日[2面]

森本輝水管理・国土保全局長/水の恵み生かし災害に備える/職員は果敢にチャレンジを

 8月に就任した国土交通省の森本輝水管理・国土保全局長が日刊建設工業新聞などの取材に応じた=写真。水は、多ければ災害を引き起こす一方、平時には人々の生活を支え、豊かな暮らしや景観、潤いを生み出す。「どうマネジメントするか、日本のためにトライしたい」と話す。「職員が何かにチャレンジしたとき、もし60点だったとしても、失敗したとしても『少しでも前に進んで良かった』と言える局長でありたい」と抱負を語る。…

2026年10月1日[2面]

内閣府地方創生推進事務局長・宿本尚吾氏/地方から稼げる産業創出

 発足から10年になる内閣府地方創生推進事務局。8月7日付で11代目の事務局長に就いた国土交通省出身の宿本尚吾氏は「政府の地域未来戦略の実現に向けて、整えられてきた仕組みをうまく使い、地方創生を成り立たせていきたい」と抱負を語る=写真。人口減少や官民の担い手の確保といった課題と向き合いながら「稼げる産業の地方からの創出」を目指す。  地方創生に関する総合戦略(2025年12月閣議決定)に取りまとめ…

2026年9月30日[1面]

新社長/DNホールディングス・吉村実義氏/AIと暗黙知の融合で新価値創出

 土木構造物の設計や地質調査など公共事業で培った技術力を強みに、民間事業の参入、拡大を目指す。7月に始動した3カ年中期経営計画では2029年6月期の連結売上高を425億円(26年6月期380億円)に設…

2026年9月29日[1面]

新社長/大木建設・大木健司氏/技術力と人間力磨き続ける

 創業81年の歴史を受け継ぎつつ、建築・土木の建設事業と、コンクリート部材を扱うPC事業で培った技術力を発揮し、さらなる成長を図る。時代の変化に応えながら堅実で誠実な社風を守り、安全で快適な環境の創造…

2026年9月28日[16面]

凜/山下PMC・高橋朋絵さん/技術的視点で経営判断支援

 人気テレビ番組「大改造!!劇的ビフォーアフター」に登場する匠(たくみ)に憧れ、建築の仕事を志した。良い建物を長く残すには、技術的な視点が欠かせないと考え、大学卒業後はインフラ企業に入社。自社施設の保…

2026年9月24日[1面]

井林辰憲国交相が就任会見/「喫緊の課題は災害対応」、現場力と総合力で国土強靱化

 17日に発足した第2次高市改造内閣で国土交通相に就いた井林辰憲氏が18日に初登庁し、記者会見した=写真。国民の暮らしと命を守る上で「喫緊の課題は災害対応」と強調した。26年熊本地震、8月の千葉豪雨が…

2026年9月17日[1面]

葉山莞児氏(元大成建設社長、元土工協会長)死去/業界再生に心血注ぐ

 大成建設の社長などを務め、日本土木工業協会(土工協)の会長時代に「旧来のしきたりからの決別」を宣言するなど、業界の健全な発展に尽力した葉山莞児氏(はやま・かんじ)が11日、死去した。89歳だった。葬…

2026年9月17日[2面]

国交省・佐々木正士郎都市局長/元気なまちづくりを推進/花博でグリーン技術発信へ

 8月7日付で就任した国土交通省の佐々木正士郎都市局長が日刊建設工業新聞社などの取材に応じた。長く住み続けられる「元気なまちをつくる」ことを、都市政策の重要な柱と位置付ける。人口減少などの課題に対応す…

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